実録:【トヨタメンテナンスパック解約した話】

新型RAV4の荷室容量は広い?車中泊できる?収納の使いやすさやキャンプはできるか紹介

車種一覧

新型RAV4を購入する際、荷室容量やラゲージの使いやすさも車選びのポイントとなります。

また、SUVなら車中泊ができるのか、キャンプの荷物は沢山積めるのかなど、アクティブシーンでも実用性を発揮してくれるのかもポイントとなりそうですね。

SUVなら、旅行やキャンプなどに活躍できることはとても重要な部分となります。

そこで今回は、新型RAV4の荷室容量や使いやすさや車中泊などでも使える車なのかを紹介します。

新型RAV4で遠出や車中泊をしてみたいという方は、荷室容量や使いやすさは確認しておきましょう。

新型RAV4の荷室の実力を徹底チェックしましょう!

※本ページではプロモーションが含まれています。




■新型RAV4の荷室容量を徹底チェック!

まずは、新型RAV4の荷室容量はどのくらいの大きさなのかを紹介します。

SUVに限らず、積載性を重視されるユーザーは近年多いようです。

新型RAV4はどのくらいの実力の持ち主なのでしょうか?

荷室容量を徹底チェックしていきます!

・荷室容量は”クラストップレベル”のラゲージ容量!

RAV4荷室容量引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4の荷室容量は、とても優秀で、ミドルクラスSUVの中でも”トップレベル”を誇るほどの広さを確保しています。

ラゲージ容量は580Lとなっており、これはライバル車の「マツダ・CX-5」よりも約80L広いスペースとなっているので、驚きですね。

ゴルフバッグは4個も積み込めるので、キャンプや旅行では大きな荷物は問題なく積めそうです。

RAV4にサーフボードを積載した時のイメージ引用元:https://toyota.jp/rav4/

このように、サーフボードなどの長くて大きいものはもちろん、キャンプで使うクーラーボックスなどの荷物も楽々積むことが可能です。

また、ラゲージのデッキボードを2段階調整することが可能で、荷物の出し入れをしやすくしたり、こぼれやすい荷物も安心して積み込むことが可能です。

ミドルクラスSUVの中でも最大限に荷室が確保された、”機能性に特化した空間”が実現しています。



■新型RAV4の車内の使いやすさを紹介!

続いて、新型RAV4の車内の使いやすいのか、収納スペースについて紹介します。

荷室容量は、トップレベルを誇る実力の持ち主ですが車内の使い勝手はどのくらい便利なのでしょうか?

車内の収納スペースを見ていきましょう。

・”使いやすく、ちょうどいい”が重視された室内が魅力

RAV4収納箇所引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4の収納スペースは全12か所となっていて、使いやすさに優れた車内が魅力です。

収納スペースは多すぎず手軽に使えるものばかりで、実用性に優れているのが特徴です。

収納スペースの詳細は、下記の通りです。

  • ①助手席オープントレイ
  • ②グローブボックス
  • ③センターオープントレイ
  • ④フロントカップホルダー(2個)
  • ⑤センターコンソールボックス(インナートレイ付き)
  • ⑥運転席オープントレイ
  • ⑦カードホルダー
  • ⑧フロントドアポケット
  • ⑨リヤドアポケット
  • ⑩助手席シートバックポケト
  • ⑪リヤカップホルダー(2個)
  • ⑫デッキサイドポケット

このように計12か所の充実した収納スペースがあります。

収納スペースは多すぎると全く使用しない部分も出てきてしまうのですが、新型RAV4はまさに”ちょうどいい”が再現されています。

日常使いでは不便することも、足りないと感じることも少ないでしょう。



■新型RAV4での車中泊について

新型RAV4で”車中泊にチャレンジしたい!”という方もいるのではないでしょうか?

SUVに乗るなら、アクティブシーンに利用できなければ意味がないですよね。

最後に、新型RAV4で車中泊が可能なのかを紹介します。

・新型RAV4で大人は車中泊できる?

RAV4インテリア全体引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4は、後部座席を倒せばミドルクラスSUVとは思えない広い空間ができあがります。

ラゲージルームから後部座席までの空間は、約1,880mmの奥行になり、大人は余裕で寝られるスペースですね。

この奥行は、ミドルクラスSUVの中ではかなり広いといえます。

車中泊ではなくても日帰りキャンプやアウトドアでも十分活用できると思います。

車中泊は工夫も必要ですが、問題なくできそうですね。

・車中泊の人数には注意!

新型RAV4で車中泊は可能ですが、注意しなければならないこともあります。

それは、車中泊する「人数」です。

就寝スペースは広い空間が確保できる新型RAV4ですが、実際に車中泊が快適に行える人数は「2人」が限界です。

大人3人以上で車中泊をする場合は別でテントを用意したり、もう一台車を用意するなどの対策をしましょう。

3人以上で車中泊ができる車は、新型RAV4よりも大きい「ランドクルーザー」や「アルファード」が適しています。

車中泊をする当日までに、実際にどのような状態になるのかなどは確認しておく必要があります。



■新型RAV4の荷室容量、車中泊のまとめ

今回は、新型RAV4の荷室容量、収納スペースの様子、車中泊についてを紹介しました。

新型RAV4の車内の機能性は十分に備わっていることがわかりましたね。

また、荷室容量はとても広く実用性に溢れているので、普段使いでも不便は感じないでしょう。

収納スペースも多すぎず少なすぎず必要最低限の収納が用意されているので、とても使いやすくなっています。

新型RAV4での車中泊については可能なものの、乗車人数には注意しなければなりません。

総合的にはとても満足度の高い荷室容量、収納スペースですので、日常使いから旅行などのアクティブシーンでも優れた実用性を発揮してくれます。

ミニバンやその他のライバル車SUVの車選びで迷っている方は、新型RAV4の試乗もお忘れのないようチェックしてみてくださいね。