実録:【トヨタメンテナンスパック解約した話】

新型RAV4は何人乗り?定員人数と、快適に乗れる乗車人数について紹介!

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人生には様々なライフスタイルの変化があり、その変化に応じて、抑えておきたいリスクも異なってきます。

新車の購入、生活エリアの変化や子供の成長、親の高齢化、運転する時間や場所など、様々な変化に応じて、保険も見直していきましょう。

検討することで自分に合った「自動車保険」が見つけられるはずです。

新型RAV4を購入される方のニーズは、「ファミリー層」が多くを占めています。

新型RAV4は、ミニバンのような使い勝手と車内空間が魅力で、長時間の乗車でも快適な乗り心地を実現しています。

ファミリー層が求める車といえば、ミニバンのような広々とした車内はもちろんですが、”定員人数”が多い事も重要です。

実際に6人以上乗車する機会が少なくても、7人乗りや8人乗りの車であれば、いざという時に大人数を乗車させることができるので、とても便利ですよね。

そこで今回は、新型RAV4は何人乗りなのか、定員人数を紹介します。

7人乗りや8人乗りなどの設定はあるのか、また快適に乗れる適した乗車人数を調べましたので、ぜひ参考にしてみてください。




■新型RAV4は何人乗り?

引用元:https://toyota.jp/rav4/

まずはじめに、新型RAV4は何人乗りか、乗車人数について紹介します。

ミニバンのように、6人以上乗車できるのでしょうか。

残念ながら、新型RAV4には「3列目シート」いわゆる7人乗り、8人乗り設定がありません。

グレード問わず「5人乗り」が定員人数となります。

ですので、ミニバンのような使い勝手や乗車人数を求める方には適した車ではないかもしれません。

ですが、これは現在販売されている国産車SUVはほぼ「5人乗り」がメインですので、新型RAV4に限ったことではないのです。

3列目シートの設定がなくても、荷室容量はしっかりと確保されているので、大きな荷物や沢山の荷物を積むことには問題はありません。

7人乗りや8人乗りなど、大人数が乗れる車ではないので、購入を検討される際はご注意くださいね。



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■新型RAV4の車内空間を、ミニバンと比較!

RAV4内装引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4は。あくまでSUVですので、ミニバンのような快適さとは少し異なります。

”ミニバンに近い感覚”で乗車ができるものの、ミニバンよりは多少の不便があることも事実です。

続いて、新型RAV4の車内空間をミニバンと比較します。

ミニバンとはどのような違いがあるのかを見ていきましょう。

・新型RAV4には「ロングスライド」がない!

RAV4後部座席写真

SUVの特性をよく知っている人であれば「そんなの当然!」といわれてしまうかもしれませんが、ミニバンのような「ロングスライド」がありません。

つまり、2列目は足元空間をお好みで広くしたり、狭めたりすることができないのです。

ミニバンロングスライドレールイメージ引用元:https://toyota.jp/alphard/

上記写真は、アルファードの車内の様子です。

新型RAV4には、このようなシートアレンジができないので、快適さにはやや不満を感じる人もいるかもしれません。

SUVは乗車人数や状況に合わせたシートアレンジがミニバンよりも不得意なため、車選びの際はこの点もポイントとなりそうですね。

・新型RAV4とミニバンの荷室容量を比較!

RAV4荷室容量引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4の荷室容量は、クラストップレベルの荷室容量を誇ります。

ラゲージ容量は約580Lで、ゴルフバッグ4個を積めるほどです。

これなら、大きな買い物も旅行もまず問題ないといえるでしょう。

ここで、トヨタの代表的なミニバンでもある「ノア」の荷室容量を見てみましょう。

ノアの荷室容量引用元:https://toyota.jp/noah/

写真で見てもわかるように、3列目シートまで使用する場合だと、ラゲージ容量がかなり少なくなってしまうことがわかります。

ノアのラゲージ容量は3列目シート利用の場合、約388Lとなっており、新型RAV4よりも狭い荷室スペースとなっています。

ですが、3列目シートを格納した状態であれば、新型RAV4よりも広い荷室スペースが確保されます。

新型RAV4は、ノアの”最大容量”よりは劣ってしまうものの、それでもSUVとしてはとても広い荷室が確保されているのです。



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■新型RAV4を快適に乗れる乗車人数は何人?

RAV4とファミリーのイメージ写真引用元:https://toyota.jp/rav4/

最後に、新型RAV4はどのくらいの人数までであれば、より快適に乗車できるのかを紹介します。

定員人数は”5人”ですが、大人5人乗車だと、正直窮屈に感じることもしばしばあります。

新型RAV4で最も快適に過ごせる乗車人数は何人なのか見ていきましょう。

・最も快適に過ごせる乗車人数は「3~4人」?

RAV4後部座席引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4では、大人であれば4人までが最も快適に過ごせる乗車人数となっています。

また、ファミリー層での利用の場合は大人2人と小学生程度のお子様2人までが適している人数といえます。

当然ですが、少ない人数であればあるだけ広々と空間を利用できるので、定員人数である5人乗車では、少し窮屈かもしれません。

ゆとりのある空間を求めるのであれば、4人までの乗車がおすすめです。

ただし、新型RAV4で車中泊をするという場合は、3人以上では正直なところ難しいです。

新型RAV4での車中泊は、「1~2人」が最も快適に過ごせるとされているので、注意が必要です。

※新型RAV4の車中泊については、過去記事でも紹介しております。:新型RAV4の荷室容量や使いやすさを紹介!車中泊はできる?



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■新型RAV4の定員人数や、快適に乗れる乗車人数についてまとめ

今回は、新型RAV4は何人乗りか、また快適に乗れる乗車人数について紹介させていただきました。

新型RAV4は、2列シートの5人乗りしか設定が無いので、3列シートの設定を求める方には適していない車ということがわかりました。

また、ミニバンのような使い勝手を求めると、なかなか不便を感じてしまうかもしれませんが、荷室容量についてはSUVトップクラスを誇っているので、旅行や遠出、キャンプなどでも大活躍してくれそうですね。

ミニバンとSUVでどちらを購入しようか悩んでいる方は、定員人数や荷室容量の比較もしてから検討してみてください。

新型RAV4はSUVの中でもファミリー向けな車ですので、ぜひ今後の車購入の参考にしてみてはいかがでしょうか?




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