新型ヴォクシーの人気色でもある”グリッターブラックガラスフレーク”は、
スポーティさと高級感を強めてくれるカラーということもあり
この色にしたいと考えている人も多いのではないでしょうか?
ですが、グリッターブラックガラスフレークは濃色のため傷や汚れが目立ちやすく、
またアティチュードブラックマイカと違いがわかりにくい上に有料色というところを
ネックに感じてしまいますよね。
そこで今回は、新型ヴォクシーの有料色である”グリッターブラックガラスフレーク”について
良いところや欠点を紹介していきます。
アティチュードブラックマイカとの色味の違い、そしてグリッターブラックガラスフレークに
おすすめな洗車グッズも調べましたので、気になる方はチェックしていってくださいね。
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■新型ヴォクシー「グリッターブラックガラスフレーク」特徴と欠点
引用元:https://toyota.jp/voxy/
はじめに、新型ヴォクシー”グリッターブラックガラスフレーク”の特徴と欠点について紹介します。
グリッターブラックガラスフレークの良いところと悪いところ、そして
アティチュードブラックマイカとの違いについても見ていきましょう。
・アティチュードブラックマイカとの違い
早速ですが、グリッターブラックガラスフレークとアティチュードブラックマイカの違いを
簡単に紹介します。
アティチュードブラックマイカは、皆さんが想像する一般的なブラックのボディカラーで
カッコよさが増す色は男性に根強い人気があります。
気になるグリッターブラックガラスフレークとの違いですが、
最も大きな違いなのは光の当たり方によって色が変化することです。
パッと見はただのブラックかな、と思うかもしれませんが
晴れた日や明るい場所で見ると、グレーっぽい色味に見えるので
見る場所や時間によって色の変化を楽しむことができます。
もう少しよく見ると、高級感のあるキラキラとした粒子が散りばめられていることもわかります。
アティチュードブラックマイカよりもブラック感はほんの少しだけ抑えめで、
カッコよさはもちろんですが上品さもプラスされたような色になっていますよ。
・リセールバリューが期待できる?
引用元:https://toyota.jp/voxy/
新型ヴォクシーのボディカラーでの人気色は、
- ホワイトパールクリスタルシャイン
- アティチュードブラックマイカ
- グリッターブラックガラスフレーク
このようにホワイトやブラックといった定番色になると予想されます。
したがって、グリッターブラックガラスフレークはリセールバリューが期待できるカラーといえます。
売却時期や車種の状態にもよるのであくまでも予想ではありますが、
中古車市場でも需要が高いカラーであることは間違いありません。
新型ヴォクシーの各カラーの人気、不人気などの情報をチェックしたい方は、下記も参考にしてみてください。
・傷や汚れが目立ちやすい
引用元:https://toyota.jp/voxy/
グリッターブラックガラスフレークは濃色車なので、傷と汚れが非常に目立ちやすいです。
このカラーの最大の欠点といえるでしょう。
汚れはある程度ケアでどうにかなりますが、傷は一度ついてしまうと元に戻すのは簡単ではありません。
今まで汚れの目立たない色を所有してきた人からすると、あまりの汚れの目立ちように
ストレスを感じてしまう可能性があります・・・。
車のお手入れもや洗車も苦にならない、という人に適したカラーといえます。
グリッターブラックガラスフレークを選びたいけど洗車やお手入れがネックという人は、
あらかじめガラスコーティング施工しておくのがおすすめです。
・有料色でコスパは△
グリッターブラックガラスフレークをいざ選ぶとなると、
オプションカラーとなっているので33,000円がかかります。
ボディカラーに費用がかかるのは嫌という人には適さない色です。
ちなみに”アティチュードブラックマイカ”には費用がかからないので、
似ている色なのにお金がかかるの?と思う人もいるかもしれません。
ですが実際には他のオプションやアクセサリーに比べると
33,000円は高くないので、抵抗なく選ぶ人も多いようです。
■新型ヴォクシー「グリッターブラックガラスフレーク」おすすめ洗車グッズ
引用元:https://toyota.jp/voxy/
傷や汚れが目立ちやすいグリッターブラックガラスフレークには、
この色に適したお手入れをすることがマストとなります。
濃色車におすすめな洗車グッズをいくつか紹介するので、参考にしてみてください。
・ガラスコーティング剤
グリッターブラックガラスフレークの濃色車には、ガラスコーティング施工がおすすめです。
ガラスコーティング施工をすることで
- 付着した汚れを落としやすくできる
- 新車以上の輝きが長期間キープ
- ボディの傷防止
これらの効果が期待できるのです。
傷や汚れが目立ちやすいカラーであれば、欠かせないコーティングとなります。
自身でコーティング施工をする場合は、簡単にできてしっかりと効果を実感できるものを選びましょう。
・マイクロファイバータオル
濃色車におすすめなタオルが、マイクロファイバータオルです。
ボディを傷つけにくい素材なので、水の拭き取りで洗車傷を軽減できます。
また、吸水性に優れているため洗車の効率もアップしますよ。
私も愛用しているお気に入りのタオルです。
一枚持っておくだけで洗車がスムーズに行えるので、超おすすめです!
・ネンドクリーナー
水やタオルで落ちないガンコな汚れは、 ネンドクリーナーを使うと落とすことができます。
鉄粉やピッチ、タールなどは無理に擦るとボディに傷が付いてしまうので、
ネンドクリーナーを使いましょう。
コーティング施工車には、コーティングを落とさないソフトタイプがおすすめです。
ボディのケアだけではなくタイヤやホイールのケアもしておくことで、更に車全体が綺麗に見えます。
数か月に一度はしっかりと洗車する日を設けて、タイヤやホイールも綺麗にするのがおすすめです!
■新型ヴォクシー「グリッターブラックガラスフレーク」のまとめ
今回は、新型ヴォクシーのグリッターブラックガラスフレークについて紹介しました。
アティチュードブラックマイカと違い、色の変化を楽しめる高級感のあるカラーということがわかりましたね。
魅力的なカラーである反面、有料色であることや汚れが目立ちやすいところは欠点といえるでしょう。
ですが、このカラーに合ったお手入れをしてあげればキレイな見た目をキープできるので、
洗車や車のケアも楽しみの一つとしてみるといいかもしれません。
後悔しない色選びができるよう、手がかりになれば嬉しいです。