実録:【トヨタメンテナンスパック解約した話】

マツダCX-30のパドルシフトは使わない?意味ない?メリット、デメリットを紹介

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検討することで自分に合った「自動車保険」が見つけられるはずです。

マツダCX-30には、MT車を運転しているような操作感を楽しめる”パドルシフト”が標準装備されています。

パドルシフトとはMT車のようにクラッチがあるわけではなく、ステアリングを握りながらパドルを操作してシフトチェンジを行うものです。

AT車しか乗ったことが無い人でも気軽にMT車のような運転を楽しむことができるものとなっています。

ただ、実際にパドルシフトが装備されていても使わないという意見もあり、

付いているメリットを感じられない人も多いようです。

そこで今回は、マツダCX-30に標準装備されているパドルシフトはあまり意味がないのか、

メリットやデメリットなどを紹介します。

CX-30に乗ったらパドルシフトを使ってみたい!という方は

ぜひメリットやデメリットなど参考にしてみてください。

※本ページではプロモーションが含まれています。




■CX-30のパドルシフトは使わない?意味がない?

CX-30ソウルレッドエクステリア引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

CX-30にはパドルシフトが全グレードに装備されているのですが、多くのオーナーさんは利用されているのでしょうか?

CX-30のパドルシフトに関しての意見や口コミはかなり少なかったので、車種問わずパドルシフトを実際に使っているかどうか調べてみました。

すると、最初は目新しさで使ってみる人も多いようですが

「結局のところ使わないからいらない・・・」という意見が多くありました。

筆者もパドルシフトが装備されている車に乗る機会があるのですが、最初は目新しさにワクワクして多用していました(笑)

ですが、使ってみて数ヵ月もすれば飽きて使わなくなっていましたね・・・。

AT車なのに、シフトをガチャガチャといじるのがわずらわしいのです。

使ってみるとあまりMT車感がなくて、何だかマニュアルとは別のなにかという感じが否めませんでした。

少々辛口な言い方にはなりますが、たしかに普段の運転ではあまり必要性がなくてイマイチ魅力に欠けるんですよね・・・。

ですがCX-30には全グレードに標準装備されているので、まだ使ったことがない人は一度試してみてはいかがでしょうか。

高速道路や峠道などではパドルシフトの良さを実感できると思いますよ。


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■CX-30のパドルシフトのメリット・デメリット

CX-30内装引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

続いて、パドルシフトのメリットとデメリットについて紹介します。

あまり目立たない装備ではあるものの、標準装備となれば一度は使ってみてほしいものです。

パドルシフトの良いところと悪いところを知って、CX-30で実際に使うかどうかを考えてみてくださいね。

・【メリット①】ドライブの新たな楽しみとして活躍

CX-30サイドビュー引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/

渋滞の多い一般道などではパドルシフトの良さは感じにくいですが、高速道路や峠道、海沿いなどのドライビングで活躍すること間違いなしです。

ご自身でシフトチェンジを操作することで、車との一体感が生まれドライブの新たな楽しさを見つけられるかもしれません。

パドルシフトの良さは何と言っても”運転している感が増すこと”だと個人的には思っています。

AT車だとちょっと運転が退屈。でもMT車は運転したくないという方にはとても適した装備となっています。

・【メリット②】ドレスアップを楽しめる

パドルシフトは使わないし意味ない!と思っている皆さん、車内のアクセントとしてドレスアップをしてみてはいかがでしょうか?

パドルシフトはドレスアップが楽しめる部分になっているので、カッコよくスポーティにしてみるのもおすすめです。

パドルシフトのパーツ取り付けは、初心者でも簡単にできちゃいます。

使用頻度は低くても、パーツを付ければつい使いたくなっちゃうかも?しれません。

・【デメリット①】走行がギクシャクすることも

筆者が実際にパドルシフトを使ってみて感じた個人的な意見なのですが、回転数が合っていないと走行がギクシャクすることがあるんです。

あくまでAT車なのでシフトチェンジをドライバーの意思でしたとしても、コンピュータが制御して走行がぎこちなくなることがあります・・・。(うまく説明できずすみません。)

パドルシフトはオートマとマニュアルの間のミッションといったような感じで、中途半端感は否めません。

特にMT車がお好きな方だと、このパドルシフトの操作性やギクシャクはとても違和感を覚えると思います。

・【デメリット②】シフトが使いにくいと感じる人もいる

パドルシフトの位置は、多くの車がステアリング後ろの3時と9時に装備されています。

ステアリングを握りながらシフトチェンジができるというメリットがある反面、そもそもこの位置が使いにくいと感じる人もいるようです。

ただ、先ほど紹介したようなパドルシフトのレバーを付けることで改善されることもあります。

使いやすいかどうかは実際に使ってみないとわからない部分なので、展示車や試乗時に確認してみてください。



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■CX-30のパドルシフトについてまとめ

今回は、マツダCX-30に装備されているパドルシフトのメリットとデメリットを紹介させていただきました。

運転する際に必ずパドルシフトを使うという人は少なく、必要性はあまりないのかなと思います。

ですが、MT車っぽい操作感を楽しむことができるのでドライブシーンのお供におすすめです。

新しい運転の楽しみ方としてぜひ使ってみてはいかがでしょうか。




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