マツダCX-30の色選びで”ディープクリスタルブルーマイカ”が候補に入っている方も多いのではないでしょうか?
深みのあるブルーが特徴的で、CX-30に上品さがプラスされるカラーとなっています。
ですが、CX-30の中ではあまり人気が無いボディカラーで、人によってはダサいと感じるかもしれません。
また、濃色ということもあり傷や汚れが目立ちやすいことも不人気色である要因の一つだと考えられます。
そこで今回は、CX-30のボディカラー”ディープクリスタルブルーマイカ”の特徴と欠点について紹介します。
CX-30の色選びでお悩みの皆さんの少しでも参考になればと思います。
それでは見ていきましょう!
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■マツダCX-30「ディープクリスタルブルーマイカ」の特徴と欠点
引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/
ではさっそく、CX-30のボディカラー”ディープクリスタルブルーマイカ”の特徴と欠点を紹介します。
この色の良いところと悪いところを知って、ご自身がこの色にしたい!と思えるか検討してみてくださいね。
・光の当たり具合で様々な色味に変化
洗車完了!
千葉フォルニア行ってきます😆🎵#MAZDA #ディープクリスタルブルーマイカ#cx30#CX30#千葉フォルニア pic.twitter.com/A8BPWgqvxB— kosuke@CX30XD (@CX30XD) March 23, 2020
ディープクリスタルブルーマイカはただ深みのあるブルーカラーということではありません。
日に当たる場所で見れば鮮やかなブルーを見ることができ、夜間では深みのあるブルーに見えたり、はたまた黒っぽく見えたりと、これ一色で様々な色を見ることができるのです。
筆者もこの色に近い愛車に乗っているのですが、見る時間帯やその日の天候で違った色を見せてくれるので全く飽きません。
しかもこれで有料色でないのはお得すぎませんか?!(笑)
けしてダサい色ということはなく、高級感があって複数の色味が見られる魅力的な色ですよ!
・不人気色でリセールバリューが低い?
ディープクリスタルブルーマイカはCX-30の中ではあまり人気がありません。
CX-30ではソウルレッドクリスタルメタリック、マシーングレープレミアムメタリック、ジェットブラックマイカなどが特に人気色となっています。
一方でディープクリスタルブルーマイカは人気色と比べると選ぶユーザーが少ないようです。
したがって中古車市場でも需要が低く、人気色よりもリセールバリューが低くなってしまう可能性があります。
CX-30を乗り換える時の下取り価格をなるべく高くしたいという方は、人気色を選んだ方が良いでしょう。
ですが、色でリセールバリューが数十万円変わるということはなく、グレードや装備、車の状態など総合的に判断されます。
ボディカラーだけで大きく下取り価格が変わるわけではないので、結論ご自身のお好きな色を選ぶのが一番かと思います。
・傷、汚れが目立ちやすい
ディープクリスタルブルーマイカの最大の欠点といえるのが、傷や汚れがとても目立ちやすいことです。
ブラックやブラウンのボディカラー同様に洗車傷やひっかき傷が目立ちやすく、少しの雨や砂ぼこりでも汚れているのが気になるほどです。
筆者もこのカラーに似ている色の車を所有しているのですが、ちょっとした汚れが気になるせいでつい頻繁に洗車をしてしまうこともあります・・・。
こればかりは人によるのかもしれませんが、傷や汚れがすぐ気になってしまう神経質な人だと結構しんどいと思います。
(※ズボラさんにはあまり向かない色かもしれません。)
ディープクリスタルブルーマイカをはじめとする濃色を選ぶ際は、ケアに手間がかかることは覚悟しておきましょう(泣)
■マツダCX-30「ディープクリスタルブルーマイカ」のおすすめケアアイテム
引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-30/
ディープクリスタルブルーマイカの特徴と欠点がわかったところで、この色におすすめな洗車やケアアイテムを紹介します。
ディープクリスタルブルーマイカは傷や汚れが目立つので丁寧な洗車やケアは欠かせません。
長い間新車のような輝きを保つなら、ぜひこちらのケアアイテムを参考にしてみてください。
・ガラスコーティング
ガラスコーティングは業者に依頼すると、5~10万円ほどの費用がかかります。
少しでも節約したいと考えている方は、ご自身で施工するのがおすすめです。
中でも、ナノピカピカレインのようなスプレーをして拭き取るだけでコーティングができるようなものだと初心者でも施工がしやすいです。
コスパも良く、新車のような輝きが長期間持続しますよ。
濃色で傷や汚れが目立ちやするディープクリスタルブルーマイカには、ガラスコーティングはマストです!
・マイクロファイバータオル
洗車の際に傷を付けないように、水の拭き取りはマイクロファイバータオルや合成セームを使用しましょう。
特にディープクリスタルブルーマイカのような濃色車はこのような柔らかい布を使用するのがおすすめです。
洗車好きの筆者は様々な拭き取りクロスを使用してきましたが、最近は上記のマイクロファイバータオルがお気に入りです。
吸水力が高く、洗車の効率がグンと上がりました。
洗車のお供に一つ持っておくだけであっという間にキレイにできちゃいます!
・カーシャンプー
手洗い洗車をする場合は、泡立ちの良いカーシャンプーを使うのがおすすめです。
汚れを浮かせて落とすので、洗車傷を防ぎながらボディをキレイにできます。
ワックスやコーティングが施工されている車に使うことができますよ。
更にこれ一本で約20回分の洗車ができるのでコスパ最強のケアアイテムです!
■マツダCX-30「ディープクリスタルブルーマイカ」のまとめ
今回は、マツダCX-30のボディカラーであるディープクリスタルブルーマイカについて紹介しました。
人気色ではないものの、高級感があり大人な装いにしてくれるカラーだということがわかりました。
ディープクリスタルブルーマイカにあまり興味が無かった人も、少しは魅力に感じられたのではないでしょうか?
ボディカラーで後悔しないよう、この他の色も忘れずにチェックしてくださいね。