新型シビックを購入するなら、カスタムやドレスアップを楽しみたいという方は多いのではないでしょうか。
新型シビックは前期モデル同様カスタムパーツが充実しており、自分なりの一台にすることができちゃいます。
そこで今回は、カスタム好きな私が特におすすめする
新型シビックの純正カスタムパーツやオプションを紹介していきます!
純正カスタムパーツやオプションといえば、値引き額も気になるところですよね。
具体的な値引き額についても調査しましたので、気になる方は参考にしていってください。
■新型シビックおすすめ純正カスタムパーツ&オプション(エクステリア)
引用元:https://www.honda.co.jp/CIVIC/
はじめに、エクステリア用新型シビックおすすめ純正カスタムパーツ&オプションを紹介します。
新型シビックをよりカッコよくスポーティにしたい方は必見です!
・フロントロアースカート
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シビックのフロントロアーをスポーティにできるエアロパーツです。
デザインはあまりゴテゴテとしていないので、派手になりすぎないのもポイントです。
周りのシビックオーナーとちょっと差を付けたい人には必須のパーツですよ。
・テールゲートスポイラー
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テールゲートスポイラーはいわゆる”リヤウイング”のことで、シビックの後ろ姿をカッコよくイメチェンできるパーツです!
スポーツカーテイストになって、特に車好きの男性にはたまらないかも?しれません。
スポーティでカッコいいですが、結構目立つのでシビックをとことんカスタムしたい方におすすめです。
・ブラックエンブレム
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シビックのエンブレムをブラックにするだけでも、さりげないスポーティ感を演出できます。
エンブレムのカラーを変えるだけでもちょっとしたドレスアップが楽しめますよ。
・ドアミラーカバー
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通常はボディカラーと同色のドアミラーですが、このパーツはブラックカラーにイメチェンすることができます。
このドレスアップだけでも十分に引き締まった印象を与えてくれますが、
フロントロアースカートやブラックエンブレムと合わせて取り付けるのがおすすめです。
・アルミホイール
18インチのアルミホイールです。
中央に”Modulo”ロゴ入りのデザイン(左)と、”H”ロゴ入りのデザイン(右)の2種類となっています。
カラーもデザインも異なるのでどちらが良いか悩んでしまいそうですね。
個人的にですが、Moduloロゴ(MS-038)は、シビックを全体的にスポーツテイストな印象にしたい人におすすめです。
Hロゴ(ME-024)は、シンプルの中にカッコよさと上質感の両立を求める人におすすめしたいホイールです。
・ドアバイザー
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雨天時の車内の換気や、風切り音軽減の役目があるドアバイザーです。
最近では見栄えが損なわれるということで付けない方も多くなっていますが、まだまだ定番のオプションとなっています。
ドアバイザーの必要性については過去記事で紹介しているので、付けるかお悩みの方は参考にしてみてください。
・ドアハンドルプロテクションフィルム
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ドアハンドルのひっかき傷を防止してくれる透明のプロテクションフィルムです。
透明タイプなのでシビックの外観を変えることなく、傷を防止できちゃいます。
特に傷が目立ちやすいブラックのボディカラーの場合は付けておくと良いかもしれません。
■新型シビックおすすめ純正カスタムパーツ&オプション(インテリア)
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続いて、インテリア用新型シビックおすすめ純正カスタムパーツ&オプションを紹介していきます。
インテリアをドレスアップすることで機能性がアップしたり、内装の質感アップなどが期待できます。
外観だけでなく室内空間もこだわりたい方は参考にしてみてください。
・センターコンソールボックス&ドリンクホルダーイルミネーション
中央のコンソールボックスとドリンクホルダーのイルミネーションです。
イルミネーションが車内に加わるだけで、高級感が格段にアップしますよ。
ドレスアップ目的以外でも、車内の視認性アップにもおすすめです。
・インナードアハンドル&ドアポケットイルミネーション
インナードアハンドルとドアポケットのイルミネーションです。
シビックには沢山のインテリア用イルミネーションが用意されていますが、一か所付けておくだけでも車内がカッコよくなりますよ。
もちろん一か所だけでも良いのですが、先ほど紹介したコンソールボックス&ドリンクホルダーのイルミネーションと合わせると、よりオシャレな雰囲気を演出できます。
・サイドステップガーニッシュ
サイドステップガーニッシュを付けることで、乗り降りする際傷つけやすいステップ部分を保護してくれます。
CIVICロゴが光るイルミネーション付きで、足元のドレスアップ効果も期待できる一石二鳥のパーツです。
前席、後席用のセットとなっています。
・フットライト&シートアンダーライト
足元とシート下をLEDライトで照らしてくれるイルミネーションです。
ドア開閉時、そしてスモールランプ点灯時に連動しています。
カラーはホワイトとレッドがあり、ご自身のお好きな色を選ぶことができますよ。
強い光ではないので、車内でも邪魔にならない間接照明のような役割をしてくれます。
・パターンプロジェクター
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フロントドアを開けた時に足元を照らしてくれるイルミネーションです。
正直なところ、足元の視認性は上がらないのでドレスアップ効果のみしか期待できませんが(笑)
”CIVIC”のロゴがホワイトカラーのイルミネーションで乗車を迎えてくれます。
ドライバーはもちろんですが、助手席に乗車する人も気分が上がりそうですね。
・オールシーズンマット
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オールシーズンマットは、フロアカーペットよりも汚れをサッと取り除きやすいのが魅力です。
雪の時期や雨の日でも汚れが染み込むことがなく、お手入れがとても簡単に行えます。
フロントとリアのセットとなっています。
・ワイヤレス充電器
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ワイヤレス充電器を備えておけば、コードにつなげる必要がなく置くだけでお手持ちのスマホが充電できます。
手軽に車内で充電ができるのは助かりますね。
センターコンソール部分が充電スペースにしたい人におすすめです。
・ラゲッジトレイ
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“CIVIC”ロゴ入りのラゲッジトレイです。
デッキボードの汚れを防ぐには欠かせないアイテムで、ラゲッジルームの使用頻度が高い人にはおすすめです。
シビック専用設計でフィット感はバツグンですよ。
■新型シビックのオプション値引き情報
引用元:https://www.honda.co.jp/CIVIC/
新型シビックのオプション値引きに関してですが、調査したところ
「本体値引きが無かった分、オプション値引きを少ししてもらえた」
「オプション値引きは0円でした」
「オプション値引きはかなり少ない」
といった意見がいくつか見受けられました。
シビックはそもそも本体値引き、特にオプション値引きに関してはまずまず”渋い”と予想されます。
オプション値引きは本体値引きに含まれる可能性もあるので一概にはいえませんが、
オプション値引き単体での値引き額は”0~5万円くらい”が一般的で、あまり期待はできないという結果に。
大幅な値引きはあまりできそうにないので、本体値引きを交渉するか、現在の愛車の下取り価格をアップしてもらえるか交渉するしかありません。
ただし、強引な値引き交渉は嫌がられてしまうのでほどほどにしましょう。
ディーラーで直接交渉がしづらい、またはまだシビックの購入は未定だけど値段が気になる、という人は
まずネットでの見積請求がおすすめですよ。
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■新型シビック純正カスタムパーツ&オプションまとめ
今回は、新型シビックのおすすめ純正カスタムパーツとオプションについて紹介させていただきました。
新型シビックをよりカッコよく個性的にできるパーツや、ドレスアップ効果と実用性を発揮してくれるオプションもありましたね。
純正品ということでお値段は少々高いですが、その分付けた時の満足度も高いはずです。
ここで紹介したものは一部となりますので、全てのパーツをチェックしたい方はぜひカタログ等でチェックしてみてくださいね。