車を購入する時、定番で人気のオプションといえば”ドアバイザー(サイドバイザー)”です。
ドアバイザーを付けると雨天時でも窓を開けて換気ができたり、風切り音が軽減できるといったメリットがあるようです。
ただ、私は愛車にドアバイザーを付けず約5年程乗り続けています。
個人的な結論を申し上げると、ドアバイザー(サイドバイザー)はいらないと思いました。
取り付けずに数年経過した今でも、付けていないことに後悔はしていません。
そこで今回はドアバイザーのメリットとデメリットを紹介します。
ドアバイザーを付けるか付けないか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
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■ドアバイザー(サイドバイザー)のメリット・デメリット
まずはじめに、ドアバイザーのメリットとデメリットを紹介します。
ドアバイザーを付けるべきか検討されている場合は、メリットの部分で魅力を感じるかどうかまずはチェックしてみてください。
メリットは大まかに下記の通りです。
- 雨天時でも窓を開けて換気ができる
- 風切り音が軽減できる
調べたところ他にもあったんですけど、最も大きなメリットはこの2点だけでした。
雨天時でも雨の侵入を防ぎながら車内の換気ができるのはまずまずメリットですが、風切り音については
劇的な効果はおそらく感じられないのでメリットといえるかどうかは微妙です。
続いてデメリットは下記の通りです。
- 付けるのに費用がかかる
- 付けることで見栄えが悪くなる
- 掃除がしづらい
上記の理由があることから、近年ではドアバイザーを付ける人が減少傾向にあるようです。
ドアバイザーは車にもともと付いているのではなく”オプション”なので、費用がかかるんですね。
また外観の見栄えが悪くなり”古臭い、ダサい”といった意見も見受けられました。
あと、私も以前乗っていた車にはドアバイザーが付いていたので非常にデメリットに感じたのは掃除がしづらいことです。
ドアバイザーの内側部分は水を拭き取りにくく、水垢が残ってしまうことがありました。
これらを踏まえると、ドアバイザーを付けようとしていた方も付けるのをためらってしまうかもしれませんね(汗)
ですが、何と古臭さやダサさを感じさせない”スポーツバイザー”というのもありまして
トヨタのGRシリーズではデザイン性に優れたカッコいいサイドバイザーを付けることができるのです!
サイドバイザーのメリットも生かしつつ見た目のドレスアップ効果も期待できるのでいいですね。
ただしトヨタのGR車種でしか適合しないのでご注意ください。
■【結論】ドアバイザーはいる?いらない?
これはあくまでも私なりの結論ということでご理解していただきたいんですけど、
冒頭でも申し上げた通り、個人的にドアバイザーはいらないと思います。
約5年程ドアバイザー未装着ですが特に不便がありません。
ドアバイザーが無い方がすっきりとして見た目の印象が良いです。
また、私はタバコも吸わないし雨の日に車内換気ができなくても不都合がないので、新しい車に替えたとしてもドアバイザーを付ける予定はありません。
それに洗車の手間も増やしたくないです(笑)
風切り音も高速道路を走行してるときに窓を開けたらうるさく感じる、というレベルだと思うので
やはりドアバイザーの必要性を私は感じられません・・・。
付けなかったことで後悔したことは今のところなく、むしろ付けないほうが精神衛生上にもよくて自分には合っていました。
けして「付けない方が良いよ!」というわけではありませんが、付けなくても何ら問題ないと思います。
■ドアバイザー(サイドバイザー)のメリット・デメリットまとめ
今回は車のドアバイザーのメリットとデメリットについて紹介させていただきました。
ドアバイザーは年々付けない人が増えてきているようで、やはり私のように必要性を感じない人が多いのかなと思いました。
私の結論としては”ドアバイザーはいらない派”なのですが
付けることがダメということではありませんので、必要性を感じれば取り付けましょう。
ちなみに後付けもできるため、やっぱり付けたいとなった場合でも取り付けができますのでご安心ください。
今後の参考になれば幸いです。