実録:【トヨタメンテナンスパック解約した話】

2022年新型シエンタのおすすめ&人気オプションはどれ?値引き額も調査!

新型シエンタおすすめ&人気オプション紹介 車種一覧

新型シエンタはファミリーカーとして使い勝手がいい車で比較的コスパも良いということで、

間違いなく人気車種になることが早々に予想されていました。

予想通りとても話題になっているミニバンで、今後街中で見かける機会も多くなりそうですよね。

そして新型シエンタはファミリーカーに適している車だけあって、機能的なオプション装備も豊富です。

そこで今回は、新型シエンタにおすすめかつ人気のオプション装備を紹介していきます。

この記事では、以下のことがわかります。
・新型シエンタのおすすめ&人気オプション
・新型シエンタのオプション値引き情報

オプション選びは購入の際にどれにしようか迷ってしまう部分でもあると思うので、

この機会におすすめかつ人気のオプションをチェックしていってください。




■新型シエンタのおすすめ&人気オプション

引用元:https://toyota.jp/sienta/

それでは早速、新型シエンタのおすすめ&人気のオプションを紹介します。

オーソドックスな装備からあったら便利な装備まで沢山あるので、オプション選びの参考にしてみてください。

・ディスプレイオーディオ(10.5インチ)

シエンタディスプレイオーディオ引用元:https://toyota.jp/sienta/

10.5インチのディスプレイオーディオです。

こちらは8インチが標準装備されている「Z」「G」グレードのみ10.5インチにサイズアップできるオプションです。

10.5インチに変更する場合、¥89,100のオプション料金がかかります。

8インチと10.5インチでは結構大きさに差があり、8インチのディスプレイオーディオはこんな感じです。

シエンタディスプレイオーディオ 8インチ引用元:https://toyota.jp/sienta/

10.5インチと比べると黒い余白部分が目立ってしまうので、見栄えはあまりよくありません。

また、画面の見やすさも10.5インチの方が断然良いです。

ちなみに8インチの方はテレビ機能がオプションであったり、車載ナビが5年間だけ無料(5年後は有料)となります。

これらを踏まえると10.5インチを選ぶのが無難かと思います。

※メーカーオプションのためご注文後以降の変更は不可。



・コンフォートパッケージ

コンフォートパッケージ引用元:https://toyota.jp/sienta/

「Z」「G」グレードのシエンタを購入するのであれば、コンフォートパッケージがおすすめです。

こちらは「Z」「G」でしか選べないオプションで、

  • ステアリングヒーター
  • シートヒーター
  • スーパーUVカット・IRカット機能付ガラス

この3点がセットになっています。

快適な装備で充実させたい方は付けておきましょう。

「Z」の場合だと¥79,200、「G」の場合だと¥93,500かかります。

※メーカーオプションのためご注文後以降の変更は不可。

 

 

・ファンツールパッケージ

ファンツールパッケージ引用元:https://toyota.jp/sienta/

こちらのファンツールパッケージも「Z」「G」でしか選べません。

ボディカラーを“アーバンカーキ”で内装色も“カーキ”にすると、

ドアサッシュ部分が車体と同色にできるオプションです。(通常ドアサッシュは黒)

アーバンカーキを選べば別途料金は不要で変更ができるオプションとなっています。

※メーカーオプションのためご注文後以降の変更は不可。



・ナビレディパッケージ

ナビレディパッケージ引用元:https://toyota.jp/sienta/

ナビレディパッケージは「X」グレードでしか選べないオプションです。

  • バックカメラ
  • 6スピーカー

この2点がセットになっています。

価格は34,100円で、「X」の装備に物足りなさを感じる人は付けておきましょう。

※メーカーオプションのためご注文後以降の変更は不可。

 

・12.1型後席ディスプレイ(V12T-R72C)

12.1型後席ディスプレイ引用元:https://toyota.jp/sienta/

¥104,500

お子様を後席に乗せるなら、後席用のディスプレイがおすすめです。

12.1型という大きな画面で鑑賞ができます。

車での旅行やドライブをする機会が多い方は検討してみてください。

 

・アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)

アクセサリーコンセント引用元:https://toyota.jp/sienta/

¥44,000

非常時や車中泊に使える電源です。

インパネと荷室の2箇所に装備されます。

ただの電源としてだけでなく、非常時給電システムも備わっているのでもしもの時にもシエンタで電気が賄えます。

 

・天井サーキュレーター

サーキュレーター引用元:https://toyota.jp/sienta/

天井サーキュレータは、車内の空気を循環させて空気の偏りを解消してくれます。

風速や風向きも調整可能です。

「Z」で¥27,500、「G」で¥29,700かかります。



・コンソールボックス

コンソールボックス引用元:https://toyota.jp/sienta/

¥22,000

箱ティッシュがすっぽり収まるコンソールボックスです。

また手前にはペットボトル1本収納できるスペースも増設されます。

蓋がジャバラ式になっているので、運転席と助手席どちらからでも開閉がしやすいのも魅力です。

・シートバックテーブル

シートバックテーブル引用元:https://toyota.jp/sienta/

¥13,200

助手席の背面に装着する後席用のテーブルです。

テーブルは飲食時だけでなく、スマホやタブレットを立てかけられる溝が入っています。

また、使わない時は買い物フックとして使うことができたり、走行時に握れるアシストグリップまで付いています。

実用性抜群のテーブルなので、付けておいて損はありません。

 

・sienta FUN×FUNラゲージセット

ラゲージセット引用元:https://toyota.jp/sienta/

¥49,500

  • ユーティリティフック
  • ラゲージソフトトレイ
  • システムバー
  • ラゲージマルチネット
  • ラゲージアッパーボード

この5点がセットになっています。

アウトドアや車中泊などでシエンタを使う人に重宝するラゲージセットです。

単品で買うことも可能ですが、こちらのセットだと5,000円お得になります。

 



■新型シエンタのオプション値引きは渋い?

新型シエンタに荷物積み込み引用元:https://toyota.jp/sienta/

新型シエンタのオプション値引きは、購入時期や購入価格にも左右されるため一概にはいえません。

ですが調べてみたところまだデビューして間もないこともあり、値引き額は渋めとのこと。

オプション値引きを頑張って引き出しても、5万円くらいが限界値引きとなりそうです。

場合によってはオプション値引きはなく、車両本体値引きのみになる可能性もあるでしょう。

新型シエンタのオプション値引きはあまり期待ができないので、現在乗っている愛車を高く売れるように下取り業者を探すか、

値引きが期待できるディーラーの決算月(3月または9月)に購入を検討するのが良いかもしれません。

 

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■新型シエンタのオプションについてまとめ

今回は、新型シエンタのおすすめ&人気オプションについて紹介してみました。

シエンタのオプションはご家族で快適に乗れる装備や、アウトドアシーンに活躍できる装備が充実していました。

つい沢山の装備を付けたくなるかもしれませんが、値引きがあまり期待できないのでよく吟味する必要がありそうです。

また、グレードによっては付けられないオプションもありますのでご注意ください!

新型シエンタのオプション選びで迷った方の少しでも参考になれば幸いです。