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【首都高が苦手・嫌いな人へ】首都高は危険?怖い?女の私でも運転できたコツ、練習方法を紹介

女の私でも首都高運転できたコツを紹介 クルマコラム
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人生には様々なライフスタイルの変化があり、その変化に応じて、抑えておきたいリスクも異なってきます。

新車の購入、生活エリアの変化や子供の成長、親の高齢化、運転する時間や場所など、様々な変化に応じて、保険も見直していきましょう。

検討することで自分に合った「自動車保険」が見つけられるはずです。

”首都高”といえば関東の鉄板ドライブコースで、多くの方が走行したことがある、または運転してみたいと思っているのではないでしょうか?

ですがその反面、”首都高”といえば「危ない」「怖い」「運転できない」なんて言葉がネット上では飛び交っています。

やはり多くの皆さんが持っている首都高の危ない、怖いといったイメージは実際のところ事実でもあり、事故が絶えない道路ともいえるかもしれません。

私も免許を取得してしばらくは「絶対に首都高なんて走れっこない・・・」と絶望していました。

ましてや、首都高を運転する女性の割合は全体の10%にも満たないんだとか。

女性ドライバーが本当に少ないらしいんですよね。

とはいえ、免許を取得してすっかり車好きになった私は「首都高が運転できないのはもったいない!」と思っていたので、運転する機会を増やしたところいつの間にか首都高の走行がスムーズにできるようになりました。

そこで今回は、首都高が苦手または嫌いな人へ、女の私でも運転できたコツや練習方法を紹介していきます。

とはいえ筆者はプロドライバーでも教習所の先生でもないので、独自の首都高運転の練習方法となります。

首都高に少しでも慣れたい方はぜひ参考にしてみてください。




■首都高運転の前に

車を運転する様子引用元:https://toyota.jp/aqua/

首都高の運転は「怖い」と多くの方が思うのではないでしょうか。

運転に慣れた私でも首都高が怖いと感じることは多々あるので、無理に運転したり自信を持とうとする必要もないと思います。

ですが、あまりの恐怖心で適切な判断が出来ず事故を起こしてしまってはいけないので、個人的な自論で申し上げると

免許取り立ての初心者ドライバーさんには、首都高の走行はおすすめしません。

まずは一般道で運転の感覚や周囲の状況察知能力を養うことが重要です。

また、運転自体に苦手意識がある方、ペーパードライバーの方はいきなり首都高の運転はしない方がいいです。

「円滑な走行」「駐車」「車線変更」「周囲の状況把握」など、当然のことですがスムーズにできるようになることから始めてください。

何事も基本が大事だと思うので、最低限の運転スキルを一般道で身につけましょう。


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■首都高運転のコツ・練習方法

夜景と車

首都高をスムーズに運転できるようになるために心掛けたことや、私なりの練習方法を紹介します。

首都高に苦手意識の強い方は以下のことを参考にしてみてください。

・最初は道を覚えようとしない

首都高は合流や車線変更が複雑で、数回運転したくらいではほとんどの人が覚えられません。

私も数えきれないくらい運転してきましたが、未だにちゃんと道を覚えられているわけではなく、ナビ頼りな部分もしばしば(笑)

間違えることもお恥ずかしいことにしょっちゅうです。

首都高を運転する回数が増えれば何となく覚えていけると思いますし、道を間違えてしまっても最悪迂回すればどうにかなります。(ぐらいの気持ちで運転している)

もちろん首都高を運転する前に目的地までの道はざっくりと把握しておくべきですが、ナビを利用すればあまり心配はないはずです。

車線変更のタイミングや速度、混雑など周囲の状況を意識しながら目的地まで向かってみましょう。

・首都高を運転できる家族や友人に同乗してもらう

初めて首都高を運転する、もしくは不安という方は首都高を運転できる家族や友人を同乗させましょう。

ぶっつけ本番で首都高を走行するのはとても危険なので、必ず首都高の運転経験がある人と運転してください。

もう一度言いますが、首都高の運転経験がある人を同乗させた方がいいです。

首都高に乗り慣れた人が隣にいると心強く、またアドバイスももらえるかもしれません。

・首都高以外の道路で感覚を養う

これは自己流なのですが、首都高以外の高速道路や都内の一般道を運転する機会を増やしたことで、より運転技術がアップして首都高運転の自信にも繋がりました。

交通量が多く複雑な交差点がある都内の一般道や、首都高よりも法定速度が速い高速道路など・・・

これが意外にも、”交通状況をすぐに把握して適した動きをする”という感覚が養われた気がします。

また、万が一間違えて首都高の出口に向かってしまった場合、都内の一般道を走ることになります。

この場合、都内の一般道をほぼ走ったことが無いと結構シンドイ思いをするかもしれません。

ですので私的には、都内の一般道を走れれば首都高はかなりスムーズに走れると思っています。

あくまでも自論ですけどね・・・。

首都高でも、都内の一般道でも抵抗なく走れるようになるので行動範囲も広がります!

ということで首都高になるべく早く慣れたい方は、都内の一般道も走行にチャレンジしてみると良いかもしれません。

・土、日の”夜間”に首都高を運転する

首都高の走行をするなら、特に土、日の夜間がおすすめです。

休日は首都高が比較的空いていて、合流などで慌てずに済みますよ。

私はほとんど休日の夜に走ることが多いのですが、休日の夜間が一番走りやすいと感じました。

どうしても日中が良い場合であれば、土、日のPM14時~15時くらいがおすすめです。

ですが、休日は平日よりも道が空いている分、時々猛スピードを出してくる車がいるので事故には十分お気を付けください。


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■あとがき

今回は、首都高が苦手、嫌いな人の為に私が運転できるようになった練習方法を紹介させていただきました。

私が紹介したコツや練習方法は下記の通りです。

  • 道を無理に覚えようとしなくてOK
  • 慣れるまでは首都高運転が出来る人に同乗してもらう
  • 都内の一般道、首都高以外の高速道路でも運転技術を向上できる
  • 首都高は土、日の夜間が練習におすすめ

もっと運転技術的な部分で紹介できたらよかったのですが、特に技術を持ち合わせたプロドライバーではないのでスミマセン。

首都高は運転する速度より”合流”がポイントとなるので、合流してくる場所や自身が合流するタイミングを意識してみてください。

合流さえクリアできれば、きっと首都高に苦手意識を感じなくなると思います。

筆者もまだまだ首都高ではヒヤっとする合流ポイントがあるので、苦手な場所は覚えておいてより気を付けながら運転しています。

少しずつ慣れていって、首都高運転を楽しいドライブコースにしてみてはいかがでしょうか。

今後の首都高ドライブの参考になれば幸いです。




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