豊富なカラーバリエーションであるヤリスクロスのボディカラーですが、色選びはとても重要になります。
例えば汚れの目立ちやすさやリセールバリューなど、色によって特徴や欠点などはさまざまです。
中でもヤリスクロスの落ち着いた色味である”グレイッシュブルー”は、他の車種にはなかなか無い珍しいカラーとなっています。
グレイッシュブルーが具体的にどんな色で特徴や欠点はどんなところなのか、気になる方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、ヤリスクロスのボディカラー”グレイッシュブルー”の特徴と欠点について紹介していきます。
グレイッシュブルーが果たしてご自身に適した色であるのか考えてみてくださいね。
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■ヤリスクロス「グレイッシュブルー」の特徴と欠点
引用元:https://toyota.jp/yariscross/
それでは早速、ヤリスクロスのボディカラー”グレイッシュブルー”の特徴と欠点について紹介します。
グレイッシュブルーの良いところと悪いところを知って、候補になるカラーなのかチェックしていってください。
・落ち着いた大人カラー
ヤリスクロス グレイッシュブルー(8W2)
けっこうレアかな? pic.twitter.com/UahfJgBcJg— オリバ@ハリアー80 (@oriba080) September 6, 2020
グレイッシュブルーはグレーと水色が混ざったような落ち着いた色味で、大人っぽさとオシャレな印象を受けます。
SUVらしいアグレッシブさが表現されている色というよりは、街中に溶け込むシンプルな色となっています。
ハッキリとした濃い色ではないので、幅広い年齢層に受け入れられやすいと思います。
・ツートンカラーが選べる
グレイッシュブルーのワンカラーだと「ちょっと地味・・・」と感じてしまう方もいるかもしれません。
グレイッシュブルーのワンカラーで物足りなさを感じる場合は、
”ブラックマイカ×グレイッシュブルー”のツートンカラーがおすすめです。
ツートンカラーはオプションとなっており、別途55,000円かかります。
ブラックマイカがプラスされるだけで、更にスタイリッシュさが増して若い世代の人にも乗りやすいカラーになりましたね。
ちなみにグレイッシュブルー単色はこんな人におすすめだと思います。
単色もツートンカラーもそれぞれに魅力があるので、おすすめポイントも参考にしながら検討してみてください。
・傷、汚れは目立ちにくい
グレイッシュブルーはグレーが混ざった色になっているので少しくすんだブルーカラーとなっています。
ブラックやレッドといった濃色車よりも傷や汚れは目立ちにくいです。
目立たないからといってお手入れや洗車をしなくていいというわけではありませんが、
一か月に一度の洗車でも濃色車と比べれば汚れは目立ちません。
ただ、ガラスコーティング施工を早々にしておくことで、傷の防止はもちろん汚れも落としやすくなったり
更には新車以上の輝きをキープできるのでおすすめです。
お手入れがニガテ、またはちょっとズボラさんにはおすすめな色といえますが、
洗車をさぼりがちな場合はガラスコーティングの施工しておきましょう。
・リセールバリューはイマイチ?
グレイッシュブルーは、ヤリスクロスの種類豊富なボディカラーの中では人気色とは言い難いです。
ヤリスクロスでも王道カラーであるホワイトやブラックといった色が人気色となっています。
そのため、下取り価格では人気色と若干の差がつく可能性があります。
ただ、ボディカラーの色だけで数十間遠の価値が下がることはありません。
またヤリスクロスを新車で購入してから10年前後乗ることを予定しているのであれば、
色によって下取り価格に大きな差がつくことはありません。
それにリセールを意識して色を選んでしまうと、納車後に後悔してしまうこともあるので注意してください。
リセールバリューは気にしすぎず、ご自身が好きな色を選ぶことが一番かと思います。
■ヤリスクロス「グレイッシュブルー」はズバリダサい?
引用元:https://toyota.jp/yariscross/
ヤリスクロスのグレイッシュブルーの特徴と欠点をざっくり紹介させていただきましたが、
ズバリこのカラーは”ダサい”のでしょうか?
結論を申し上げますと、色に関しては人によって好みが分かれるので一概にはいえません。
ですが、グレイッシュブルーは珍しい色というころで人によってはダサいと感じてしまうかもしれません。
とはいえ珍しい”希少カラー”とも取れるので、いつも王道カラーを選びがちな方には特におすすめしたい色です。
また派手過ぎずでも個性をちょっとだけ主張したいという人にとってもおすすめな色なので、
けしてダサいということはありません。
ツートンカラーも選べるというのも大きな魅力ではないでしょうか。
先ほどの特徴と欠点でもおわかりの通り、魅力の方が多いカラーとなっていますよ。
■ヤリスクロス「グレイッシュブルー」におすすめ洗車グッズ
最後に、ヤリスクロスのグレイッシュブルーにおすすめな洗車グッズを紹介します。
グレイッシュブルーは傷と汚れは目立ちにくいですが、こまめにお手入れをしてあげることでキレイな見た目をキープできます。
ヤリスクロスの所有をキッカケに、お手入れがニガテな人もおすすめ洗車グッズを参考にチャレンジしてみてくださいね。
・マイクロファイバータオル
洗車後の水の拭き取りには、マイクロファイバータオルや合成セームといった柔らかい布を使いましょう。
洗車傷を防ぐことができ、吸水性にも優れているので洗車の時間を短縮することもできます。
コスパも良く洗車以外の用途にも使えるため、とてもおすすめなお手入れグッズです!
・コーティング剤
ガラスコーティング施工は高くて手が出ないという方も、ご自身でコーティング施工をすることでコストを大幅に抑えることができます。
こちらのシュアラスターのゼロウォーターはとにかくコスパが良く施工が簡単でおすすめです。
霧吹きタイプになっていて、洗車後のボディに吹き付けてクロスで拭き取るだけでOK!
つるつるボディになり、撥水効果も期待できますよ!
コーティング施工が初心者という方も安心して施工できるので、まずはこのようなコーティング剤を試してみてはいかがでしょうか。
■ヤリスクロス「グレイッシュブルー」のまとめ
今回は、ヤリスクロスのボディカラー”グレイッシュブルー”について紹介させていただきました。
グレイッシュブルーはとても珍しい希少なカラーで、他の車種でもあまり見かけない色味のようです。
派手ではないけど個性的な色といった絶妙なボディカラーで魅力が盛り沢山です!
お手入れがニガテという方でも、紹介したような洗車グッズを参考にこまめなお手入れをしてみてください。
ただ、実際の色味をみていただくともっと新しい魅力に気が付けると思うので、気になった方はぜひディーラーでチェックをしてください。