ヤリスクロスのバリエーション豊富なボディカラーでお悩みの方は多いのではないでしょうか?
ボディカラーによって汚れの目立ちにくさや見た目の印象が大きく変わるので、色選びはとても重要といえます。
ヤリスクロスのボディカラーの中でも”ベージュ”は、シンプルでナチュラルな色味で女性にもおすすめできるカラーとなっています。
ただ、ヤリスクロスのカラーでは地味な色ともいえるので、あまり人気がなく人によってはダサいと感じてしまうかもしれません。
そこで今回は、ヤリスクロスのボディカラー”ベージュ”の特徴と欠点、評判を紹介します。
またベージュは汚れが目立ちにくそうなカラーですが、洗車やケアに手間はかかるのでしょうか?
気になる汚れの目立ちやすさについても紹介していきます!
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■ヤリスクロス「ベージュ」の特徴と欠点を紹介
引用元:https://toyota.jp/yariscross/
まずはじめに、ヤリスクロスのボディカラー”ベージュ”の特徴と欠点について紹介していきます。
ベージュの良いところと悪いところが気になる方は、ここでチェックしていってくださいね。
・ナチュラルカラーで飽きの来ない色
ヤリスクロスのベージュは、ホワイトやシルバーと同じようにシンプルな色をしているので、”飽きの来ない色”ともいえます。
飽きっぽい性格の人なら、このようなシンプルなカラーを選ぶことをおすすめします。
また、ナチュラルな色味は女性にも気に入っていただけると思います。
もちろん男性でも乗りやすいボディカラーなので、シンプルスタイルを求めるならぜひ候補に入れてみてください。
・傷と汚れはとても目立ちにくい
ヤリスクロスのボディカラーの中では、シルバーカラーと同じくらい傷と汚れが目立ちにくいです。
濃色車であるブラックやダークブルーと比べると、明らかに汚れが目立ちにくくお手入れは容易です。
洗車や車のお手入れが苦手な人やズボラさんには適したカラーかもしれませんね。
かといって洗車をしなくていいというわけではないので、せめて月に一度くらいはお手入れをしてあげましょう。
・人気のないカラーでリセールバリューは微妙?
ヤリスクロスのボディカラーの中でも、ベージュはあまり人気がありません。
ベージュはワーストに位置する不人気ぶりで、中古車市場でも需要が低いと考えられます。
ブラックやホワイトといった人気色と比べると、リセールバリューが若干低くなる可能性があります。
ヤリスクロスを手放す時のリセールバリューも意識するのであれば、ベージュはおすすめできません。
ただ、10年前後乗り続ける場合だとあまり下取り価格には響かないので、
リセールは意識し過ぎずご自身の気に入った色を選ぶのが一番だと思います。
・地味で特徴が薄いため好みが分かれる
ベージュは良く言えばシンプル、ナチュラルカラーといった印象なのですが、悪く言うと”地味”なのです。
地味で特徴に欠け、個性はあまり感じられません。
評判が悪いとうことはありませんが、一部の人からすると「年配っぽい」「ダサい」という声もあります。
ホワイトやブラックといった人気色と比べると、評判はそこまで良くないといえます。
人によって好みが分かれやすく物足りなさを感じてしまう色味かもしれません。
ですが、人によって好みはそれぞれなので一概には言い切れません。
意外にも街中で見かけることが多い色ですし、ネットで言われているほど不人気とも言い難いのではないでしょうか。
基本的にベージュはボディカラーに派手さを求めない方におすすめな色です。
■ヤリスクロス「ベージュ」のおすすめ洗車アイテムを紹介
引用元:https://toyota.jp/yariscross/
傷と汚れは目立ちにくいヤリスクロスのベージュですが、定期的な洗車やお手入れは欠かせません。
簡単にキレイにできるおすすめなアイテムをいくつか紹介するので、洗車のお供にしてみてはいかがでしょうか。
・簡単コーティングができる「ゼロウォーター」
ガラスコーティング施工をしない場合は、このようなコーティング剤をセルフで施工しましょう。
ボディのツヤと撥水効果があるほか、傷の防止効果も期待できます。
こちらのゼロウォーターはとにかく施工が簡単で、なんと洗車後にコーティング剤を吹き付けて布で拭き取るだけでOKです!
筆者も使ったことがあるのですが、簡単にボディがツヤツヤになってセルフコーティング剤の中でもかなりおすすめできるものでした。
コスパも大変良く、手軽にコーティングができちゃうアイテムです!
・洗車傷を予防できる「吸水タオル」
洗車傷をより防止するなら、マイクロファイバータオルなどの柔らかい布を使って拭き上げを行いましょう。
雑巾や一般的なタオルだと、繊維が荒くボディを傷つけやすいです。
マイクロファイバータオルや合成セームといったボディに優しい布を使うことで、長い間傷の少ないボディを保つことができますよ。
こちらもコスパが高いので、2枚ほど持っておくとスムーズに拭き上げが行えます。
・ガンコな油汚れが取れる「ネンドクリーナー」
傷や汚れが目立ちにくいとはいえ、ピッチやタールといった黒い油汚れが付いた場合はとても目立ちます。
また、油汚れは非常にガンコで水洗いや拭き取りでは取れません。
このようなしつこい汚れには”ネンドクリーナー”がおすすめです。
筆者も超愛用しているアイテムですが、ネンドクリーナーはボディに傷を付けずにスルスルと油汚れを取り除けます。
■ヤリスクロス「ベージュ」のまとめ
今回は、ヤリスクロスのボディカラー”ベージュ”について紹介させていただきました。
ベージュは傷と汚れが目立ちにくく、また飽きの来ない色だということがわかりました。
ただ、あまり人気がなくリセールバリューは期待ができないかもしれません。
人気がないからおすすめできないということではないので、ご自身のお好きな色を選ぶのが一番です。
けしてダサいわけではありませんが、ベージュが気になった方は実際の色味をディーラーでチェックして検討してくださいね。