新型RAV4のボディカラーはバリエーションが豊富でどの色にしようか悩んでいる、という方も多いですよね。
新型RAV4のボディカラーの中でもあまりフォーカスされることがない色なのですが、
”ダークブルーマイカ”はどんな色なのでしょうか?
ダークブルーマイカはトヨタ車の中でも多く取り扱われているカラーですが、
なかなか人気カラーには浮上せず影の薄い存在です。
ですが魅力がないというわけではなく、あまり皆さんに認知されていないままが続いているのが現状です。
今回はそんな新型RAV4の「ダークブルーマイカ」について魅力や特徴、欠点を紹介します。
大人カラーでシックな印象が強いダークブルーマイカですが
果たして新型RAV4では人気色になることはできるのでしょうか?
今回の紹介をキッカケに沢山の方に魅力が伝わればと思います。
それでは見ていきましょう!
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■新型RAV4のボディカラー「ダークブルーマイカ」の特徴や魅力、欠点を紹介
引用元:https://toyota.jp/rav4/
はじめに、新型RAV4のボディカラーでもシックな装いの「ダークブルーマイカ」の特徴や魅力を紹介します。
どんな人に特におすすめなカラーなのかも気になりますよね。
ダークブルーマイカについて詳しく見ていきましょう。
・高級感ある大人カラー
ダークブルーマイカは、アクティブな印象が強い新型RAV4を”高級感あるSUV”にさせてくれる、大人カラーが特徴です。
高級外車のような見た目にもなるので、新型RAV4をワンランク上の雰囲気にするならこのカラーがおすすめです。
筆者は新型RAV4ではありませんが、このダークブルーマイカの車に乗っています。
光の当たり具合によってはブラックに見えたり明るいブルーに見えたりするので
毎日違った表情を見せてくれるこのカラーが気に入っています。
人によっては”オジサンっぽい”という印象も受ける色かもしれませんが
正直なところそれは否めません・・・(トヨタさんごめんなさい)
ですが私の友人からは「カッコイイ!!」と、とても評判ですよ。
若い男性や女性ならギャップが生まれて凄くカッコよく見えるのではないでしょうか。
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画像左が晴れの日の日中に撮影した写真です。
分かりづらいですが、ネイビーと深みのあるブルーが際立ちます。
日中はブルーというよりも、ネイビーの色味が強く見られます。
画像右は夜間時に撮影したダークブルーマイカです。
光に当たらないとほぼブラックなのですが、光が少し当たると深みのあるブルーが鮮やかに際立ちます。
個人的には、この夜の光に当たった時の色味が好きです。
ちょっと画像が分かりづらくてすみません、今度同じアングルで日中と夜間で撮影してみます(笑)
夜景をバックに撮影するととてもカッコよく映えるので、車の撮影をする方にもおすすめなカラーです!
・Adventureグレード以外で選択可能!
ダークブルーマイカはAdventureグレード以外であれば選ぶことができるので、幅広いグレードに対応しています。
Adventureグレードに設定されていないということは、2トーンカラーのダークブルーマイカは残念ながらありません。
ですが、ダークブルーマイカに2トーンカラーがプラスされてもRAV4自体が可愛らしくなりすぎてしまうので、
あまりに似合わないかもしれませんね。
新型RAV4のダークブルーマイカを選ぶ際はAdventure以外のグレードを検討してください。
・傷と汚れがとても目立つ
ダークブルーマイカは濃淡色のため、少しの雨でもすぐに汚れが目立ちます。
また、洗車傷なども目立ちやすいので日頃のケアには少し気を遣います。
二週間に一度くらいの洗車ペースだと比較的キレイなボディを保てます。
最低でも一ヶ月に一度はキレイに洗車をしてあげてください。
ガラスコーティングを納車前に施工しておくと、日頃のお手入れの手間が省けますよ。
・不人気色でリセールバリューが低い
不人気色であるダークブルーマイカは、ホワイトやブラックカラーと比べるとリセールバリューが低い傾向にあります。
リセールバリューを少しでも高くしたいなら、人気の無いダークブルーマイカはおすすめできません。
ただ、10年以上乗り続けるつもりなら人気色であろうと無かろうと車の価値はあまり変わりません。
乗りつぶす予定であればリセールバリューを気にする必要はないでしょう。
■新型RAV4「ダークブルーマイカ」おすすめの洗車方法やケアを紹介!
引用元:https://toyota.jp/rav4/
新型RAV4のダークブルーマイカの特徴がわかったところで、
ダークブルーマイカにおすすめな洗車やケア方法を紹介します。
ダークブルーマイカは明るいホワイトカラーやシルバーカラーよりも手間がかかるとされています。
今まで洗車はただ洗車機を通していただけという方は特に
・「ダークブルーマイカ」は”ガラスコーティング”がマスト
引用元:https://toyota.jp/rav4/
「ダークブルーマイカ」は、”濃淡色”なので汚れや傷が非常に目立ちやすいです。
乗り続ければ当然、ひっかき傷や飛び石などが付いてしまいボディの劣化が目立ってきます。
そのようなことを少しでも防止できるのが「ガラスコーティング」です。
ガラスコーティングを行えば、基本水洗い洗車のみでお手入れがOKなので、ズボラさんにもおすすめです。
また、ただ洗車しただけではできない輝きが発揮でき、新車のようなボディを長期間キープできます。
ダークブルーマイカのボディにガラスコーティング剤をディーラーで施工してもらってから
約2年半経過した時に撮影しましたが、2年半前の施工でもこんなにキレイなんです!
もちろん、洗車は定期的に行っているということもありますが、
水洗いだけでこんなにツヤツヤピカピカになっちゃいます。
(写真はノー加工ですよ)
当時およそ5万円ほどで納車前に施工してもらい、その後半年に一度くらいのペースでセルフコーティングをしています。
ガラスコーティング施工はけして安くないので少しためらう方も多いかもしれませんが、
価格やコーティングメーカーは様々なので、ディーラー以外でもコーティングショップで確認してみましょう。
また、ガラスコーティングをしたいけどプロに依頼するのは高くてなかなかできない、という方もいると思います。
その場合は、ガラスコーティングをセルフで行うのがおすすめです。
セルフコーティングは少し大変なイメージがあるかもしれませんが、洗車後に簡単施工できるものもあるので
あまり手間のかからないものを使用しましょう。
ガラスコーティングは、RAV4のダークブルーマイカにとても効果的ですので、
業者に依頼するかセルフで行うかのどちらでも良いので施工したほうがいいと思います。
洗車に関してですが、私は一週間に一度、もしくは二週間に一度のペースで行っています。
雨が降っても降らなくても、やはり一週間以上お手入れをしていないとホコリや汚れが目立ってきます。
このペースが必ずしも正解という事ではないので、ご自身の無理のないペースで定期的に行ってください。
ダークブルーマイカはブラック同様に驚くほど汚れが目立つので、お手入れはの手間は宿命です。
こまめにケアできる方に適したカラーかもしれませんね。
・「ダークブルーマイカ」におすすめケアグッズ
濃淡色のボディカラーを所有した際は、ケア用品にも少し気を遣うだけでボディの傷や汚れを防ぐことができます。
ダークブルーマイカに乗るなら、一つは持っておいてほしいケア用品を紹介します。
洗車後の水の拭き取りは、雑巾や繊維の荒いタオルで行ってしまうと傷が付いてしまいます。
その拭き取り傷を防止できるのがこの”マイクロファイバータオル”です。
私自身もダークブルーマイカにしてから長いこと愛用していますが、
ボディの上をスルスルと滑るので拭き取りがとても楽に行えます。
これは濃淡色のブラックやダークブルーマイカに限らず、
傷が目立ちにくいボディカラーの方にもぜひ使ってほしいアイテムです。
洗車の時短にもなるので、常備しておいて損はありません!
ダークブルーマイカやその他の濃淡色には、泡立ちのいいシャンプーで洗車するのも効果的です。
この泡仕立てシャンプーはきめ細かな泡が特徴で、ボディに傷をつけずにキレイにすることができます。
ダークブルーマイカを選択されたら、できるだけ洗車機は通さない方がボディに傷を付けずに済みます。
小さな傷も気になるという方は、出来る限り手洗い洗車でこうした泡立ちの良いシャンプーを使いましょう。
■新型RAV4「ダークブルーマイカ」についてのまとめ
今回は、新型RAV4の「ダークブルーマイカ」のボディカラーについて紹介させていただきました。
「え?こんなカラーあったの?」と思われるほど存在感があまりないボディカラーかもしれませんが、
このカラーを所有している筆者はこの色にとても魅了されています。
今回の紹介で、このダークブルーマイカの魅力が伝わっていれば嬉しい限りです。
ですが、紹介したようにこのカラーはお手入れにとても手間がかかります。
神経質な方は少しの汚れや傷だけで気になってしまうかもしれません。
その手間も込みで、このカラーの良さだと感じられればいいなと思います。
ケア用品も駆使しつつ、ぜひ新型RAV4の「ダークブルーマイカ」を選んでみてはいかがでしょうか?