実録:【トヨタメンテナンスパック解約した話】

新型RAV4のサイズ(全長・全幅・全高)は大きい?ボディサイズを紹介!

車種一覧
自動車保険を比較・検討して少しでも安くしたい方
自動車保険を少しでも安く!

自動車保険の『選び方』・『見直し』について(比較・検討の重要性)

人生には様々なライフスタイルの変化があり、その変化に応じて、抑えておきたいリスクも異なってきます。

新車の購入、生活エリアの変化や子供の成長、親の高齢化、運転する時間や場所など、様々な変化に応じて、保険も見直していきましょう。

検討することで自分に合った「自動車保険」が見つけられるはずです。

新型RAV4を購入検討する際、「運転がしやすいか」「荷物はどのくらい積めるか」など、ボディの”サイズ”が気になる方は多いのではないでしょうか?

サイズ(全長・全高・全幅)が大きければ大きいだけ沢山の荷物を積むことができ、アウトドアでも快適に過ごすことが可能ですが、その分運転がしづらくなるという欠点もあります。

サイズが大きいからといって、魅力的な車とは限りませんよね。

新型RAV4のサイズ(全長・全高・全幅)は、運転がしやすくかつ快適に過ごせる仕様になっているのでしょうか。

そこで今回は、新型RAV4のサイズ(全長・全高・全幅)について詳しく紹介していきます。




■新型RAV4のサイズ(全長・全高・全幅)について紹介!

RAV4グレーメタリックツートン引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4は、一見とてもボディサイズが大きく見えますが、分類は「ミドルクラスSUV」となります。

SUVの中でも中間あたりのサイズということですね。

まずは、新型RAV4のボディサイズを紹介します。

・新型RAV4のサイズ

  • 全長:4,610mm
  • 全高:1,690mm
  • 全幅:1,865mm

今回は、全長・全高・全幅の3サイズに絞って紹介させていただきます。

この数値を見ただけでは、正直なところ大きいのか平均的なのかわかりませんよね。

・新型RAV4とライバル車SUVのサイズを比較!

数値だけでは新型RAV4のサイズ感も分かりづらいので、ライバル車のSUVと比較してみましょう。

トヨタ・新型RAV4全長:4,610mm 全幅:1,690mm 全高:1,865mm
トヨタ・ハリアー全長:4,725mm 全幅:1,835mm 全高:1,690mm
マツダ・CX-5全長:4,545mm 全幅:1,840mm 全高:1,690mm
日産・エクストレイル全長:4,690mm 全幅:1,820mm 全高:1,740mm
三菱・アウトランダー全長:4,695mm 全幅:1,810mm 全高:1,710mm
スバル・フォレスター全長:4,625mm 全幅:1,815mm 全高:1,715mm

※どの車種もグレードにより若干サイズが異なる場合があります。

このように比較してみると、新型RAV4の全幅は他のSUVよりも短く、車内が若干ですが狭く感じられるかもしれません。

ですが全長は平均的で、全高に関してはどの車種よりも高いので、車内の広さも補えているのではないでしょうか。

総合的に考えると、ライバル車のSUVとサイズ感はほとんど変わらないでしょう。



Advertisement
Advertisement

■新型RAV4の荷室容量と運転のしやすさは?!

RAV4の内装と荷室引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4のサイズ感がわかったところで、荷室容量や運転がしやすいのか気になるところです。

特に、SUVの特徴でもある「荷室容量の広さ」はとても重要です。

新型RAV4の実力を見てみましょう!

・新型RAV4の荷室容量はどう?

RAV4にサーフボードを積んだ場合のイメージ写真引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4の荷室容量は、ミドルクラスSUVとしてはトップレベルの広さを誇ります。

ラゲージルームの奥行は1,015mmで、後部座席を倒せば1,880mmの広さを確保でき、大人が十分に寝そべる空間ができるほどです。

さらにラゲージ容量は580Lで、これはゴルフバッグが4個も収納できるかなりの大容量といえます。

画像のように、サーフボードや大きな荷物はほぼ積載可能となります。

旅行やアウトドアにはピッタリの車といえそうですね。

・新型RAV4は運転しやすい?

RAV4フロントガラスイメージ引用元:https://toyota.jp/rav4/

新型RAV4は、車高が高くすっきりとしたフロント周りのおかげで見晴らしのいい車内を実現しています。

サイドの三角窓で見える範囲を増やし、駐車や右左折時も視認性が上がる設計となっています。

更に、新型RAV4の最小回転半径は「5.5m」となっており、Uターンや車庫入れ時も取り回しがしやすい車となっています。

ミドルクラスSUVとしてはとても小回りの効く車なので、女性や運転に不慣れな方も安心です。

・新型RAV4はどんな人に適している?

現在様々なSUVが続々とデビューする中、新型RAV4にあえて決める理由は、優れた特徴や魅力がない限り購入までなかなか至らないでしょう。

筆者が個人的に、新型RAV4の特徴や魅力を考慮し、どんな人に適した車なのかを紹介させていただきますので、下記を参照ください。

  • ミドルクラスSUVの中でもコスパが高く、維持のしやすさを重視したい
  • 高級感というよりは、SUVらしくスタイリッシュなデザインがいい
  • 基本的なSUVの実用性やパワーを知りたい

あくまで個人的な意見ですが、新型RAV4はSUVのベーシックモデルといえます。

ですがSUVの特徴はしっかり押さえられているので、SUVの基本を知るには十分な車でしょう。

価格と性能は平均的な車ですので、ずば抜けた性能を求めていない方には特におすすめです。



Advertisement

■新型RAV4のサイズについてまとめ

今回は、新型RAV4のボディサイズと、荷室の様子や運転のしやすさを詳しく紹介させていただきました。

ボディサイズは「平均並み」ですが、荷室容量はクラストップレベルを誇っていることがわかりましたね。

また、運転のしやすさも新型RAV4の魅力ですね。

価格や性能を考慮すると、SUVとしての実力を知るには十分な車ですので、SUVの購入を検討している方は、今後の参考にしてみてください。

ご自身の求めている車であるかを確認するには、まずは「試乗」がおすすめです。

新型RAV4のチェックも忘れずに、まずはディーラーへ行ってみてはいかがでしょうか?




Advertisement
自動車保険
自動車保険について

自動車保険は個人の年齢、自身が補いたいリスクなど、人によって様々なニーズがあると思います。ただ自身のニーズにあった商品を一社一社見ていくのも、大変な作業です!

もちろん、懇意にしている保険会社があれば、それを利用するのも手ではありますが、「合理的」「経済的」に考えたい方は、数社から見積もりを取るのが良いでしょう。

そんな時には、【一括見積り】で、自動車保険を比較し、「自分のニーズにあった商品」を見つけたり、「ある程度保険会社を絞ること」が最も効率的でしょう。

自動車保険を比較・検討して少しでも安くしたい方
自動車保険を少しでも安く!

自動車保険の『選び方』・『見直し』について(比較・検討の重要性)

人生には様々なライフスタイルの変化があり、その変化に応じて、抑えておきたいリスクも異なってきます。

新車の購入、生活エリアの変化や子供の成長、親の高齢化、運転する時間や場所など、様々な変化に応じて、保険も見直していきましょう。

検討することで自分に合った「自動車保険」が見つけられるはずです。

車種一覧