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新型レヴォーグ「クールグレーカーキ」はダサい?汚れが目立つ?色の特徴や欠点を紹介

レヴォーグのクールグレーカーキの魅力と欠点 車種一覧

新型レヴォーグの購入を検討する上で、意外と悩んでしまうのがボディカラー選びではないでしょうか。

長く所有すると考えると、色選びはとても重要になりますよね。

新型レヴォーグは全部で8色のボディカラー展開となっており、豊富なバリエーションでどれにしようか迷ってしまうかもしれません。

中でもシンプルさとさりげない個性が際立つ”クールグレーカーキは傷や汚れが目立ちにくくおすすめできるカラーの一つです。

あまり見かけないカラーというのもあり、人によってはダサいと感じたりあまり好きではないと思うかもしれません。

そこで今回は、新型レヴォーグのボディカラー”クールグレーカーキ”の特徴と欠点について紹介します。

新型レヴォーグの色選びでお悩みの皆さんの参考になれば幸いです。

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■新型レヴォーグ「クールグレーカーキ」の特徴と欠点

レヴォーグクールグレーカーキエクステリア引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

それでは早速、新型レヴォーグのボディカラー”クールグレーカーキ”について紹介します。

色の特徴と欠点を知って、ご自身に合ったカラーかどうかを考えてみてください。

・傷と汚れは目立ちにくい

クールグレーカーキは、ブラックやブルーといった濃色ではないので傷と汚れが目立ちにくく、

お手入れがニガテな人も乗りやすい色といえます。

ブラックやブルー系の色だと一度の雨ですぐに汚れが目立つのですが、クールグレーカーキはあまり目立ちません。

一か月に一度くらいの洗車でも問題ないかと思います。

ただ、傷や汚れが目立ちにくいからといって洗車をしないと、ガンコな汚れが取りづらくなってしまうこともあります。

こまめに洗車することが望ましいですが、汚れに神経質になりにくいカラーです。

・スポーティな雰囲気が際立つ色

クールグレーカーキは、ブラックカラーとは一味違ったスポーティな印象にしてくれるカラーです。

マットなグレーカラーはあまり他の車種で見かけないカラーなので、さりげなく個性を演出するにはピッタリです。

カスタムパーツも映えることから車いじりを楽しめるカラーともいえるでしょう。

・リセールバリューは低い

新型レヴォーグのクールグレーカーキは、定番色であるホワイト、ブラック、シルバーと比べると人気色ではありません。

中古車市場での需要も低めで、人気色よりもリセールバリューが低くなる可能性があります。

新型レヴォーグを新車で購入後、5~6年以内くらいで手放す予定であれば人気色を選んでおいた方が価値は付きやすいと思います。

ただ、クールグレーカーキだからといって数十万円も下取り価格に差がつくわけではないので、

あまり気にしすぎずご自身の好きな色を選ぶことを優先してくださいね。



■新型レヴォーグ「クールグレーカーキ」おすすめの洗車方法

レヴォーグクールグレーカーキサイドビュー引用元:https://www.subaru.jp/levorg/levorg/

続いて、新型レヴォーグのボディカラー”クールグレーカーキ”におすすめな洗車方法を紹介します。

いつまでもキレイな見た目を保つために、このボディカラーに合った洗車グッズを一部ピックアップしてみました。

洗車がニガテな人も、これを参考にこまめな洗車を心がけてみてくださいね。

・ガラスコーティング剤

クールグレーカーキの色は傷や汚れが目立ちにくいとはいえ、しっかりとお手入れをしてあげることで長期間キレイを保てます。

できればガラスコーティング施工がおすすめですが、業者に依頼すると5万円以上はかかるので気が進まない方も多いかと思います。

コストが気になる方は、ご自身でコーティング施工をしましょう。

このようなスプレーをして拭きとるだけでガラスコーティングができちゃうものであれば、お手入れもとてもラクですよね。

新車のような輝きを保てるほか、傷防止効果も期待できます。

とにかく簡単施工でコスパが良く、なおかつ効果も実感できるのでこのコーティング剤はとてもおすすめですよ!

・マイクロファイバータオル

洗車後の水の拭き取りでの傷を防止するなら、マイクロファイバータオルや合成セームといった柔らかい布を使いましょう。

一般的なタオルや雑巾ではボディが傷だらけになってしまう恐れがあります。

マイクロファイバータオルであれば、洗車に限らずご家庭の掃除等でも使えるのでおすすめです。

コスパも良いので何枚持っておいても損はありません。

・ネンドクリーナーソフト

傷や汚れが目立ちにくいクールグレーカーキですが、ピッチやタールといった黒くてガンコな油汚れはたいへん目立ちます。

工事中の道路付近を走行したりすると、こびり付いてくる黒い汚れは通常の洗車では落ちません。

また、タオルでゴシゴシ取ってしまうと傷が付いてしまうことも。

そのようなガンコな汚れにはネンドクリーナーを使いましょう。

筆者も超愛用しているネンドクリーナーですが、本当にスルスルと油汚れが落ちてくれます。

また、コーティング施工済みの車にはこのソフトタイプがおすすめです。

油汚れ以外にも、ボディ全体に使うことでザラつきを除去してくれる優れものです。

いざという時の為に、一つ車内に常備しておくと安心ですよ。


■新型レヴォーグ「クールグレーカーキ」のまとめ

今回は、新型レヴォーグのボディカラー「クールグレーカーキ」の特徴と欠点について紹介させていただきました。

クールグレーカーキは傷や汚れが目立ちにくく、濃色車ほどお手入れに手間がかかりません。

とはいえ丁寧な洗車を心がけることで、長い間キレイなボディカラーを保つことができますよ。

また、人気色ではないのでリセールバリューはあまり期待できませんが、

ちょっぴり個性を主張できてカスタムパーツも似合います。

実はとても魅力的な色なので、筆者個人的には新型レヴォーグの中でもおすすめできるボディカラーです。

その他のカラーの魅力と比較しながら、色選びの参考にしてくださいね。