新型インプレッサスポーツはシンプルなデザインで多くの方に好まれやすいですが、カスタムを楽しんで個性を発揮したいという方も少なくありません。
ただ、レヴォーグと比較するとカスタマイズの幅は狭く、あまりドレスアップを楽しめないと感じてしまうかもしれません。
そこで、純正のカスタムパーツ以外の社外カスタムパーツに注目してみたところ、
新型インプレッサスポーツをより個性的にできるパーツが沢山展開されていました。
社外カスタムパーツは、純正で用意されているカスタムパーツとは違ったデザインがあることや
コストパフォーマンスが高いことが多いです。
ということで今回は、新型インプレッサスポーツにぴったりな”おすすめ社外カスタムパーツ”を紹介します。
社外カスタムパーツは純正よりも安いのかについても調査しましたので、
新型インプレッサスポーツのカスタマイズをしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
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■新型インプレッサスポーツのおすすめ社外カスタムパーツ(エクステリア用)
引用元:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
はじめに、新型インプレッサスポーツにおすすめな社外カスタムパーツの”エクステリア用”を紹介します。
エクステリアのカスタムといえば、エアロパーツが思い浮かぶ方が多いと思います。
エクステリア用の社外カスタムパーツはどのようなものがあるのか、おすすめを見ていきましょう。
・フロントグリルステッカー
新型インプレッサスポーツのエクステリアを手軽にイメージチェンジするのに最適なのが、この”フロントグリルステッカー”です。
高価なエアロパーツをつけなくても、愛車に個性を演出できるのでおすすめです。
また、ステッカータイプなのでご自身で簡単に貼り付けることができ、更に価格も数千円でお手頃なカスタマイズができちゃいます。
カスタム初心者さんや、予算の関係でエアロパーツが付けられないという方にも、まずはこのようなステッカータイプのものでカッコよくすると良いでしょう。
・フロントグリル
こちらも新型インプレッサスポーツ用のフロントグリルですが、ステッカータイプではなくフロントグリルの印象をガラリと変えるカーボン製です。
一気にスポーティさが増し、まるで”STI仕様”になったかのような見た目になるのがポイントです。
ステッカータイプよりも価格は上がりますが、エアロパーツなどと併せて装備するのよりカッコよくなりますよ。
・マフラーカッター
エクステリアのカスタムでは、フロントやサイドに限らずリアのドレスアップもおすすめです。
”マフラーカッター”は、さりげなくリアも華やかにすることができます。
マフラー自体を交換すると、パーツと交換費用でとても高価になりますが、マフラーカッターはあくまでドレスアップ効果のみとなるので、見た目の印象だけを変えることができるのです。
筆者もマフラーカッターを装備していますが、地味なむき出しのマフラーが少し派手になるだけでカッコよくなったように思えます。
価格も安く、ご自身で取り付けることができるので、エクステリアをとことんカスタムするならマフラーカッターも取り付けてみると良いでしょう。
■新型インプレッサスポーツのおすすめ社外カスタムパーツ(インテリア用)
引用元:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
続いて、新型インプレッサスポーツのおすすめ社外カスタムパーツのインテリア用を紹介します。
見た目を派手にカスタムはしたくない方は、インテリアのカスタムがおすすめです。
中でも新型インプレッサスポーツにイチオシの社外カスタムパーツを厳選しましたので、参考にしてみてください。
・インテリアパネル ダイヤルカバー
エアコンのダイヤルを華やかにすることができるダイヤルカバーです。
レッド・ブラック・ブルー・シルバーの4色展開で、ご自身のお好みや車のボディカラーに合わせて選ぶことができます。
まるで純正かのように車内に馴染むさりげないカスタムなので、さりげないドレスアップに最適です。
貼り付けるだけの簡単施工でOKなので、購入してすぐにご自身でカスタマイズできちゃいます!
・吹き出し口ガーニッシュ
エアコンの吹き出し口もこのようなガーニッシュで簡単にドレスアップができます。
カラーは6色展開と豊富で、高級感も演出することができる人気のカスタムパーツです。
こちらも貼り付けるだけの簡単施工です。
売り切れが続出しているので、満足度は間違いなく高いでしょう。
・シフトパネル
新型インプレッサスポーツのシフトパネルもドレスアップが気軽にできます。
ボディカラーに合わせたり、車内のポイントカラーとしておすすめです。
レッド・ブルー・オレンジ・ブラックの4色展開ですので、どのようなインテリアにしたいかを考えてチョイスしてみてください。
・ドアハンドルリング
ドアハンドル部分も実は華やかにドレスアップができちゃいます。
車内の差し色として最適なドアハンドルリングは、価格は手頃な上に、すぐに取り付けができる両面テープタイプです。
シンプルですが、車内に馴染むので社外パーツ感が少なく人気のパーツとなっています。
このような細かな部分もカスタムすることで、より愛着の湧く新型インプレッサスポーツになりますよ。
■新型インプレッサスポーツのおすすめ社外カスタムパーツ(番外編)
引用元:https://www.subaru.jp/impreza/impreza/
最後に、エクステリアとインテリア以外のおすすめ社外カスタムパーツを紹介します。
より新型インプレッサスポーツをカッコよく、とことんカスタムしたいこだわり派の方におすすめなパーツをいくつかピックアップしましたので、ご覧ください。
・ストラットタワーバー
エンジンルーム内に取り付けるストラットタワーバーは、カーブ時の走行安定性をアップさせる剛性パーツです。
見た目でわかる変化がないものの、ノーマル状態よりもしっかり車が曲がってくれて安定した走りが実現します。
人によって効果が分かりづらいかもしれませんが、エンジンルームのドレスアップ効果もあるので、見た目のカスタマイズをし尽くした方は、見えない部分もカッコよくしてみると良いでしょう。
筆者は、タナベ製ではなくクスコ製のタワーバーを装備していますが、エンジンルームにいいアクセントとなるので気に入っています。
また、カーブのキツい道でもしっかり曲がってくれると実感できます。
価格も比較的お手頃なので、ちょっと変わった部分をカスタムするならタワーバーはおすすめですよ。
・ダウンサス
こちらも見た目では分かりづらいカスタムですが、ダウンサスをすることで走行中のフワフワ感が減り、タイヤとタイヤハウスの隙間が狭くなるので見栄えが良くなります。
デコボコとした道や段差などで不快に感じることが多いフワフワとしたサスペンションが、こちらのダウンサスで変えることができます。
一方で、車高が数センチ下がるので底からの突き上げはやや増え、足回りが固くなります。
逆に乗り心地が悪くなったと感じるかもしれませんが、人によっては乗り物酔いがしづらくなり、快適になったと感じられるでしょう。
更に、少しだけ車高が下がるので見た目のバランスも良くなります。
人によって好き嫌いがわかれるパーツかもしれませんが、乗り心地を変えたい方におすすめです。
■新型インプレッサスポーツの社外カスタムパーツのまとめ
いかがでしたか?
今回は、新型インプレッサスポーツの社外カスタムパーツを紹介させていただきました。
この他にも、様々なパーツがあり、カスタムを十分に楽しめる車だということがわかりました。
新型インプレッサスポーツはレヴォーグのようなアグレッシブさはなく、若干地味かもしれませんが、カスタム次第で十分にカッコよくできます。
また、社外カスタムパーツでドレスアップを楽しむことで、ご自身で取り付けることが増えるので費用がかからず経済的です。
純正カスタムパーツをつけるよりコストパフォーマンスに優れているものばかりですので、新型インプレッサスポーツでもカスタムを楽しんでみてはいかがでしょうか?