フォレスターを購入する上で外せないのが「メーカーオプション」ですよね。
フォレスターを含むほとんどの国産車は、メーカーオプションを追加しないと十分な装備で車を運転することができません。
車両本体価格だけの金額を支払って所有する、という方はほぼいないのです。
メーカーオプションを付けないと十分な車にならないというのは、売り方としてはちょっと不服ですが、オプション取り付けも考慮して車を購入しなければなりません。
そこで今回は、フォレスターのおすすめメーカーオプションについて紹介します。
噂によると、フォレスターのメーカーオプションは高いという声をよく耳にするのですが、
それが事実なのかどうかも調べましたので、ぜひご覧ください。
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■フォレスターのおすすめメーカーオプションを紹介!
引用元:https://www.subaru.jp/forester/
はじめに、数多くあるフォレスターのおすすめのメーカーオプションについて紹介します。
筆者個人的におすすめなものを厳選しましたので、宜しければ参考にしてみてください。
・キーレスアクセス&プッシュスタート
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現在どの車も、スマートキーやプッシュスイッチは主流ですよね。
フォレスターの廉価グレードには標準装備されていないので、こちらは付けておいた方が無難です。
スマートキーであれば車の開け閉めに手間がかからないので、必須といってもいいオプションです。
・パワーリヤゲート
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こちらは必須とまでは言いませんが、あるととても便利なオプションです。
フォレスターは車高が高くドアも重く、特に女性には不便と感じる部分が多いかもしれません。
ですが、パワーリヤゲートは自動でバックドアの開閉を行ってくれるので荷室の開閉がとてもラクになります。
開閉の角度を設定できるので、周囲の状況に合わせて利用することも可能です。
フォレスターのパワーリヤゲートは、開閉の速度がはやくとても便利と評判です。
トランクルームに荷物を積み込む機会が多い方にはとてもおすすめです。
・パナソニック ビルトインナビ
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こちらはディーラーオプションですが、パナソニック ビルトインナビはフォレスターにピッタリな作りをした人気のナビです。
ナノイー発生機が付いており、使いやすさと画面の見やすさが魅力です。
ですが、価格がとても高価で、工賃を含めると約30万円程かかるのが欠点です。
フォレスターに対応したナビはこの他にも沢山用意されているので、予算に合わせて検討してみてください。
・リヤビューカメラ
車体サイズが大きめなフォレスターには、リヤビューカメラも欠かせません。
スマートキー同様に、ほとんどの車で装備されていることが多く、安全確認の一つの手段としては必須アイテムですよね。
駐車に不慣れな方やあまり運転が得意でない方には特におすすめです。
この他にもおすすめしたいオプションは沢山ありますが、紹介した4つは特に装備してほしいものですので、今後の参考に検討してみてくださいね。
■フォレスターのオプションは高い?
おすすめのメーカーオプションを紹介させていただきましたが、フォレスターのメーカーオプションは高いのでしょうか?
フォレスターのメーカーオプションの価格について紹介します。
・メーカーオプションの価格帯はやや高め
引用元:https://www.subaru.jp/forester/
フォレスターのメーカーオプションは、全体的にやや高めの価格帯となっています。
フォレスターを実際に購入したユーザーからも、「オプションが高い」という口コミが多く、これは事実のようですね。
フォレスターの車体価格は比較的安く設定されており、コストパフォーマンスには優れているのですがオプションを追加したあとの総額は実際のところそこまで安くはありません。
新車購入の場合、ライバル車のSUVと同じように400万円前後にはなってしまうことがほとんどです。
特に「ナビ」の価格が高いという評価が多く、今や欠かせないナビではありますが、どのナビを取り付けるかは慎重になった方が良さそうです。
高価なものから安価なものまで幅広く用意されているので、ナビの取り付けには予算としっかり相談して決めてくださいね。
・オプション値引きはできる?
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いくらメーカーオプションが高いからと言って、無理に装備するオプションを絞ってしまっても、満足のいく車購入ができないのは嫌ですよね。
そこで少しでも費用負担を減らせるチャンスがあります。
それは、「オプション値引き」という値引き方法です。
これはディーラーにもよるので必ず値引きをしてくれるとは限りませんが、交渉次第でオプションが安く購入できるのです。
フォレスターのオプション値引きはそこまで渋くないという口コミもありましたので、一般的には10~20%程は値引きをしてくれる可能性があります。
ディーラーから値引きに関しては話を持ち掛けられることがほとんどですが、値引きの話がない場合はご自身で切り出してみましょう。
無理な値引き交渉でない限りは、多少の金額でも応じてくれるはずです。
沢山オプションを装備すればするほど値引き額はアップすると思いますが、ご自身で無理のない範囲でオプション選択をしてみましょう。
■フォレスターのメーカーオプションについてまとめ
今回は、フォレスターのおすすめのメーカーオプションと、オプションの価格帯について紹介させていただきました。
フォレスターのメーカーオプションはやや高めの価格設定ですが、値引き交渉がうまくいけばお得に購入できる可能性があります。
ご自身が付けたいオプションが決まったら、まずはどのくらいの値引きが可能かを確認してみましょう。
オプション選択に迷ったら、まずは今回紹介したおすすめオプションを参考にしてみてください。
フォレスターを「いい買い物をした!」と思えるように、上手に値引き交渉をして購入できるといいですね。