マツダ・CX-3の燃費性能は良い?マツダ車SUVやライバル車SUVと比較してみた!

CX-3

マツダ・CX-3は”コンパクトSUV”に分類されており、日常生活では必要十分な車内の広さや比較的優れた燃費性能が特徴です。

兄弟車であるCX-5やCX-8よりも、ボディが小さいことから女性や運転に慣れていない方にも運転がしやすいというのも魅力として挙げられます。

特に昨今ではSUVにも燃費性能を求めるユーザーが多く、CX-3の燃費性能はどのくらい優れているのか気になる方も多いと思います。

そこで今回は、CX-3の燃費性能は優れているのか、様々なライバル車と比較しながら紹介していきます。

維持費にも大きく影響してくる燃費性能は、車のコスト面を重視するユーザーにとっては重要ですよね。

CX-3の燃費性能の実力について、詳しく見ていきましょう。




■CX-3の燃費性能を、マツダのSUVと比較してみた!

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

まずはじめに、同じマツダで兄弟車であるCX-5とCX-8と燃費性能を比較していきます。

この車種の中では最もコンパクトなSUVがCX-3ですが、燃費性能はどのくらい違いがあるのかを見ていきましょう。

・CX-3とマツダSUVの燃費を比較!

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

まずはCX-3の燃費性能を見ていきましょう。

ガソリン(2WD)ガソリン(4WD)
WLTCモード16.0~16.2km/L15.2km/L
市街地モード12.4~12.9km/L11.9~12.0km/L
郊外モード16.7~16.9km/L15.9km/L
高速道路モード18.0~18.2km/L17.0~17.2km/L
ディーゼル(2WD)ディーゼル(4WD)
WLTCモード20.0~23.2km/L19.0~21.2km/L
市街地モード16.3~21.3km/L15.9~19.7km/L
郊外モード20.0~23.5km/L19.1~21.6km/L
高速道路モード22.2~24.4km/L20.9~22.0km/L

こうして見てみるとガソリン車よりも若干ですが、ディーゼル車の方が燃費性能が優れているようです。

その中でも特に2WDはCX-3の中で最も燃費性能が良いということがわかります。

ですが、ガソリン車とディーゼル車の実燃費は大きな差がなく、ディーゼル車の一番のメリットは給油方法が”軽油”なことではないでしょうか。

軽油はレギュラーガソリンよりも数十円安いので、月々の燃料代を少しでも安くしたいという方にはディーゼル車がおすすめでしょう。

続いて、CX-5の燃費性能を見ていきましょう。

ガソリン(2WD)ガソリン(4WD)
WLTCモード12.6~14.6km/L12.2~13.0km/L
市街地モード9.4~11.9km/L9.1~10.2km/L
郊外モード12.9~15.1km/L12.4~13.4km/L
高速道路モード14.4~16.2km/L14.1~14.7km/L
JC08モード14.8~16.0km/Lなし
ディーゼル(2WD)ディーゼル(4WD)
WLTCモード17.4km/L16.6km/L
市街地モード13.9km/L13.6km/L
郊外モード17.6km/L16.5km/LL
高速道路モード19.6km/L18.6km/L

※MTとi-ELOOPの燃費は除く

こうしてみてみると、CX-5の燃費はCX-3よりも大幅に下がっていることがわかりますね。

実燃費でも10km/L以下になることが多く、他社のガソリン車のミニバンと同じくらいでしょう。

最後に、この中でも最もボディサイズが大きいCX-8の燃費性能は下記の通りです。

ガソリン(2WD)ガソリン(4WD)
WLTCモード12.4km/L11.6km/L
市街地モード9.8km/L8.4km/L
郊外モード12.6km/L11.7km/L
高速道路モード13.9km/L13.8km/L
ディーゼル(2WD)ディーゼル(4WD)
WLTCモード15.8km/L15.4km/L
市街地モード12.7km/L12.5km/L
郊外モード15.7km/L15.3km/L
高速道路モード18.0km/L17.5km/L

ボディサイズが大きいCX-8は、この3車種の中でも最も燃費性能が良くないということがわかります。

ガソリン車のCX-8に関しては、普段の走行では10km/L以下が基本となり、遠出や高速道路の運転で2ケタ台の燃費が発揮できるかも?といったところです。

ディーゼル車であれば10km/L程が平均の実燃費になるかもしれませんが、車体が大きく重さがある分、燃費性能はあまり期待ができません。

ですが、車内の広さや質の高さはこの3車種の中でも最も高いとされているので、燃費性能以外の面では満足度が高いといえます。



■CX-3の燃費性能を、ライバル車SUVの燃費を比較してみた!

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

CX-3の兄弟車であるCX-5とCX-8の中では最も燃費性能が優れていることがわかりましたが、他社のライバル車SUVとの燃費の違いはあるのでしょうか?

CX-3はハイブリッド車が無く、燃費性能の魅力に欠けてしまうというのも事実です。

ライバル車SUVと大きな差はあるのかを見ていきましょう。

・CX-3とライバル車SUVの燃費を比較!

引用元:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-3/

CX-3の燃費を一部抜粋し、ライバル車SUVと比較してみました。

比較表は下記の通りです。

WLTCモードJC08モード
マツダ・CX-316.0~16.2km/L(ガソリン・2WD)
20.0~23.2km/L(ディーゼル・2WD)
トヨタ・C-HR30.2km/L(ハイブリッド・2WD)
16.4km/L(ガソリン・2WD)
ホンダ・ヴェゼル27.0km/L(ハイブリッド・2WD)
21.2km/L(ガソリン・2WD)
スズキ・クロスビー22.0km/L(ガソリン・2WD)
日産・ジューク18.0km/L(ガソリン・2WD)

「CX-3」「C-HR」「ヴェゼル」「クロスビー」「ジューク」の5車種で比較すると、ガソリン車に関しては「ヴェゼル」が最も燃費性能が優れています。

CX-3は、この中でもあまり燃費性能が高くなく、燃費重視のユーザーにとっては少し魅力に欠けるかもしれませんね。

ディーゼル車はこの車種の中でもCX-3しかないので、ディーゼル車同士で比較することはできないのですが、ガソリン車とハイブリッド車の中間あたりの燃費数値となっています。

さすがにハイブリッド車同様の燃費性能は発揮できませんが、CX-3のディーゼル車はまずまず優れているのではないでしょうか。

WLTCモードとJC08モードでも燃費数値は大きく変わるので、あくまで参考程度でご覧いただければと思います。

・CX-3燃費重視のユーザーに不向きな車?

今や燃費性能を20km/L以上発揮する車は多く、軽自動車に限った話ではないということもあり、燃費をかなり重視する方が増えているのも事実です。

CX-3をはじめとするCX-5やCX-8は、そのようなユーザーにはあまり適さない車なのかもしれません。

ですが、燃費が数キロ程度良いからといって月々にかかる維持費が数万円も変わる、なんてことはないのでご安心ください。

もちろんご自身の車の使用頻度によってもコストは変わってくるので一概にはいえませんが、CX-3の維持費が特別高いということはなく、至って普通のコンパクトカーと何ら変わりはありません。

燃費性能がいま一つ発揮できない分、CX-の装備や車内の質の高さは他のコンパクトSUVに全く引けを取らないので、燃費以外での魅力を存分に味わうことができますよ。

燃費を重視する人もそうでない人にもおすすめしたいほど、一度実車を見てみる価値はある車です。



■CX-3の燃費についてのまとめ

いかがでしたか?

今回は、CX-3の燃費を様々な車種と比較してみました。

CX-3の燃費はけしてすごく良いとはいえませんが、燃費以外での魅力が沢山詰まった車なのできっとその欠点をカバーできるはずです。

また、紹介したように燃費性能が悪いから維持費が高くなるということはほぼ無く、一般的なコンパクトカー並みのコストしか掛かりませんので、そこについてはあまり心配する必要はありません。

CX-3の装備や質感も知って、今後の車選びをしていただけたらと思います。

CX-3が気になった方は、ぜひ一度最寄りのディーラーで試乗してみてくださいね。




CX-3
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