車好き女子が愛車をカスタムする理由。メリット・デメリットや感想を紹介

カスタム・DIY

愛車をカスタムしてから、車のパーツや構造をより理解することができ、カーライフをより楽しめています。

また、運転する機会も増え女性にとっては特に難関といえる「首都高速」や「都内の運転」にも少しずつ自身がつくようになりました。

カスタムは車の見た目をよくするだけでなく、自分の運転スキルのアップもできるのだと日々実感しています。

そこで今回は、自分の現愛車「カローラアクシオ」をカスタムして数年経ちましたので、「カスタムしてよかった!」と感じたことやデメリットなども語りつくそうと思います。

車が好きな女性やましてやカスタムをする女性は圧倒的に少ないですが、そんな”いつの時代も絶滅危惧種の車好き女子”が車好きなら納得できるであろう”車好きあるある”が見つかるかもしれません。

車好き女子も、車好きじゃない女子も、車好き男子も、車好きじゃない男子も、車好きオジサンも(?)ぜひ目を通して頂けると嬉しいです!




■車好き女子の筆者がカスタムをする理由

筆者が愛車をカスタムする理由はシンプルで、単純に”カッコよくしたいから”です。

結局、これに尽きます。

性能面や色んな事は置いておいて、とにかく車はカッコよくてナンボだと思います。

私が初めて購入した車の時は、女性らしくとにかくかわいい車を目指していましたが、カスタムはほとんどしませんでした。

カスタムすることに憧れはあったけど、他の趣味やコスト面を考えると車に費やせるお金はあまりなかったからです。

今の愛車に出会ってからは、今までできなかった反動なのか、「ゴリゴリにカッコよくしたい!」と思うようになり、現在に至ります。

また、私が愛車をとことんカスタムする理由はカッコよくしたいの他にも以下のことがあります。

・周囲にカッコイイと思われたいから

※愛車の外観がこんな車になっていることを想像しながら運転しています。(至って安全運転です)

車のカスタムは自己満足ですが、車を運転する機会が多ければ多いだけ、人の目につく機会も多くなりますよね。

そもそもカッコいい車とか派手な車って、車に興味が無くてもつい目がいくものです。

以前友人に会う時に迎えに行った際、私の愛車を見て「彼氏が来てくれたのかと思った!」と言われたときは、何だか最高に嬉しかったです。(変態)

それがプラスの意味かマイナスの意味かというので変わってきますが、筆者は特に女ということもあり、ゴテゴテの車に女の人が乗っているということでギャップを感じるのか、「カッコイイ!」と言ってくれる友人や周囲の人が多いです。

自分のセンスでカスタムした車がカッコイイと思われたり、これ良いねといわれることが、車好きの私にとってこんなに嬉しい事はありません。

過去のカスタム遍歴はコチラ↓

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車のカスタム、DIY情報をお伝えします。 個人的に取り付けて良かったおすすめの商品なども紹介します。

・「女だから運転がヘタ」とバカにされたくないから

軽自動車を運転していた時、それはそれはよく煽られていました。

当時の私は今よりも運転がヘタっぴでしたし、女子力高めのミラココアに乗っていたので、”ドライバーは絶対女!”という風に思われて煽られる始末。

運転スキルもしかり、車の非力さもしかり、女ということもしかり・・・軽自動車を所有していた数年間は後続車からいつ煽られるのかとストレスが凄かったです。

(今はだいぶ煽り運転にシビアな世の中になったので、少しはマシになったかもしれません。)

更に、「首都高は危ないから運転しない方が良い」「女の人は運転が危ないから・・・」など、女の人が車を運転することがそんなにダメなことなのかと思うくらい、マイナスな意見を耳にしました。

「女の人だから運転がヘタ」とか、先入観を持った意見は好きじゃない私。

たしかに、ヘタな人も首都高運転出来ない人も運転危ない人もいますよね。

でもそれって、性別も年齢もあまり関係ないはずです。

自分自身にそんな先入観を持たれたくなくて、まずはミラココアで首都高の走行と東京の道路を走りにたくさん特訓しました。

また、その間に教習所へ出向いてMT限定解除の試験に合格。

車をもっと好きになりたかったし、”女だから~”という人達にバカにされたくないという一心でした。

現在の愛車「カローラアクシオ」では、カワイイ車は卒業し、男性が乗っているかのような見た目にカスタマイズ。

今では首都高速も都内の下道も、地方でどこにでも行けるようになりました。

運転スキルはまだまだかもしれませんが、数年前の自分よりも確実にスキルアップを感じています。

おかげさまで煽られることも減りましたが、やはり女性ドライバーとわかると、オラオラ運転をしているドライバーからバカにされることは変わりません(泣)

私が愛車をカスタムする理由は、カッコよくしたいというのに加えて、この”バカにされたくない”という気持ちが強いかもしれません。



■愛車のカスタムのメリット・デメリット

愛車を長いことカスタムし続けていますが、正直今のところ、私自身はそこまでデメリットに感じることはありません(笑)

だって、自分がしたいようにしているだけなので、こんなに良い事はありません!

ですが、カスタムにはもちろん良いところ、悪いところがあります。

これから愛車のカスタムにチャレンジしようと考えている方は、このメリット・デメリットに一度目を通してみてください。

・メリット①車の性能を感じ取ることができる

カスタムすると、車の変化に敏感になりより一層性能アップをしたいと思うようになります。

例えば筆者が付けたこのスロコン(スロットルコントローラー)は、加速時や坂道などでのもたつきを改善またはコントロールできるようになります。

カローラアクシオは1.5Lでスポーツ走行はできず、至って普通のコンパクトカーなので、走行性能は正直なところあまり優れていません。

車を運転する機会が多い筆者にとって、肝心な時に加速してくれないという非力はちょっとストレスなので、スロコンを導入しました。

発進時や加速など、ここでスピードを出したいという時にしっかりと応えてくれるようになったのでとても重宝しています。

アクセルを踏んだ時から、スロコンがあると無いとではスムーズさが異なるので変化に気付くと思います。

「カローラアクシオ、こんなにパワー出せるのか」と気付いた瞬間です。

このように、カスタムをすることで車の性能を感じることができ、性能アップがいかにカーライフを充実させるものかがわかります。

スロコンに限らず、タワーバーやエアロパーツなどでもふとした瞬間で効果や変化を感じることができるようになるので、ご自身の愛車をもっと頼もしくさせるなら、カスタムはメリットを感じられるでしょう。

・メリット②愛着が湧き、愛車の魅力を更に知れる

カスタムの沼にどっぷりハマった私は、愛車をいじり続けることで愛着は更に増したことはもちろんなのですが、愛車の魅力をとことん知ることができたのもメリットだと感じています。

洗車グッズを揃えてこまめにキレイにしたり、後部座席は土足禁止にしたり(変態)と、愛車の為なら手間も惜しみません。

今まで車の構造や性能はあまり知らなかったのですが、自分でカスタムしたりエンジンルームをのぞいたりする機会が増え、おのずと車の構造や性能を少しずつ理解できるようになりました。

カタログやディーラーでのセールストークでは知ることができない、カローラアクシオの良いところや欠点も知ることができました。

カローラといえば代表的な大衆車で高級感はあまりなく、性能もそこそこといったイメージが強いかもしれません。

ですが、ちょっとカスタムしてお金を掛ければかなり快適でカッコイイ車になれます。

エアロパーツを装着した瞬間、「これはかなりカッコイイ車だ!」とカスタムに適した車だと見込めました(笑)

愛着を持って大事にしていることもあり、私にとってはどんな高級車よりも価値のある車のように感じられます。

どノーマルでも十分かもしれませんが、カスタムをすることで満足度も上がり、運転するモチベーションアップにもつながります。

ちなみに、こんな本を購入して勉強したりもしています。

・メリット③アクティブになったり、社交的になれる(かも)

(いつかのオフ会の様子です。他のオーナーさんもいるので加工させていただきました)

カローラアクシオに乗り始めてから、カローラのオーナーさんやその他の車好きの方と繋がる機会が増えました。

車が好きな女性は圧倒的に少ないものの、それでもインスタグラムやSNS、またはオフ会で共通の車好きさんと情報交換をしあえて知識やカスタムスキルを得ています。

人見知りな私でも、オフ会で同じ車に乗っているオーナーさんと知り合えることはとても嬉しいことです。

とはいえ人見知りな私はオフ会に参加することはかなり少ないのですが(笑)

ただ独りぼっちでカスタムを楽しむのももちろん良いのですが、SNSで愛車自慢をして車好きさんと盛り上がれるのも楽しいです。

私はカローラアクシオに乗ったからこそ、素敵な車好きさんと繋がれたと感じています。

こうした情報交換をしあったりオフ会に参加することで、社交的になり愛車のカスタムをより楽しめるかもしれませんね。

・デメリット①カスタムをどんどんしたくなる→お金がかかる

一度カスタムを行ってハマってしまうと、どんどんやりたくなります。

こんなにお金をかけるはずじゃなかったのに・・・なんてなることもしばしば。

重症になると”車貧乏”になります(笑)

カスタムにはお金が結構かかるので、あれもこれもと弄るとキリがありません。

カスタムの費用が心配な方は、このようなポイントを押さえましょう。

  • ”どこをカスタムしたいか”を明確に!
  • どのくらい費用がかかるかあらかじめざっくり計算する
  • 社外パーツで安く抑えられるものがないかチェックする
  • 自分でカスタムできそうな部分はできるようにする
  • 良心的で親切なカスタムショップを見つけておく

”ここは絶対に弄りたい!”という場所は、明確にしておきましょう。

また、部品代の他に工賃もかかってくるので、大体いくらかかるのかディーラーやカスタムショップで確認することをおすすめします。

更に、LEDライトなどの細かいパーツに関しては、社外品で安いものでも十分に揃えられますので、純正にこだわらないことも費用の削減に繋がります。

また、ライト関連は特に、自分でも交換ができるものばかりです。

カスタムをするなら細かなパーツは自分でもササっとできるスキルを身に着けておくと良いでしょう。

ちなみに私は、ライトの交換もできなかったのですが、カー用品店などでいちいちお金がかかるのがもったいないと思ったので、取説を見ながら自分で行いました。

今ではカローラアクシオのライト交換は全て自分で行っています。

LEDライトも純正ではなく、安くて評判の良いものをネットで探しているのでとても安上がりでできています。

ライト交換くらいは自分でできるようにしておくだけで緊急時にも役立ちますよ。

自分でカスタムできない部分に関しては、ディーラーやカスタムショップで行いますが、工賃は店舗によってかなり差がでます。

ディーラーでのカスタムは断られることが多く、パーツの持ち込みなんてもってのほかです。

良心的な価格でかつ信頼できるカスタムショップを探しておくことをおすすめします。

私はあるカスタムショップと出会ってから愛車をカスタムする頻度が増えました。

何より工賃が安く、親切に対応してくれるところなのでとても助かっています。

こうした信頼できる場所を一か所でも見つけておくと良いでしょう。

・デメリット②走行に気を遣うまたは燃費の悪化に繋がることも

メジャーな車カスタムといえば「ダウンサス」「車高調」「エアロパーツ取り付け」などがあります。

これらは乗り心地改善や性能アップにもつながるといわれているものの、レーシングカーでない限りほとんど”ドレスアップ”がメインです。

要は”見た目を良くする為”に行うということになります。

例えばダウンサスや車高調を行うと、タイヤとタイヤハウスのすき間が狭くなり見栄えは良くなります。

ですが、車高が下がるので乗り心地が悪くなったり、段差や踏切、こう配などでフロントや車の真下を傷つけるリスクが上がります。

私はエアロパーツとダウンサス装備のダブルリスクを自ら抱えているので、前向き駐車の際は車止めにこすらない様にかなり気を遣います。

更に踏切や段差などでもぶつけないようにゆっくり走行したりと、気を遣う場面も多くなったのは確かです。

運転が荒い人にはこのようなパーツを取り付けるのはおすすめできません。

エアロパーツやタワーバーなどの重いパーツに関しては、車両の重量アップになるので燃費の悪化にも繋がります。

私のカローラアクシオはエアロパーツ、タワーバーも装備しているのでノーマル状態での燃費と比較すると2~3km/L下がっています。

カスタムパーツは見栄えも良くなるし一部性能アップも期待出来ますが、日常の運転には支障がでることもあるので注意が必要です。

・デメリット③過剰なカスタムは下品でカッコ悪くなることも

(↑ど派手ですが、このWRXはもちろんカッコイイですよ!)

カスタムは、ご自身のセンスが出るのでどんなスタイルがカッコイイと感じるかは人それぞれです。

ですので一概にはいえませんが、過剰なカスタムはやはり下品で笑いものにされてしまいます。

私はエアロパーツに関しては、ひとまずトヨタが推しているTRDなら絶対にダサくならないだろうと思い、純正のものを付けました。

純正にこだわる必要もないのかもしれませんが、個人的には”派手に”というよりは、”上品にカッコよく”するのがカスタムの魅力だと感じています。

・・・というか、私の勝手なモットーです。

楽しみ方は人それぞれなのであまり言えませんが、純正で用意されているエアロパーツは安パイだと思いますので、カスタム初心者さんやカスタムをたしなむには十分です。

だれかを乗車させる時を想像して、恥ずかしくないような程よいカスタムを追求すれば、十分にカッコいい車になれるはずです。

かえってカッコ悪い車にならない様にカスタムを楽しんでくださいね。

・デメリット④車のリーセルバリューが下がる可能性がある

純正で用意されているパーツでカスタマイズするならあまり問題はありませんが、社外製のパーツを付けたり、塗装を変えたりするとリセールバリューが下がる可能性があります。

自分好みの車にするということは、万人に受け入れられるものではなくなるということです。

よってその車の需要は下がるので、リセールバリューはノーマル状態の車種よりも大幅に下がるかもしれないのです。

リセールバリューはそこまで気にしない、という方なら全く問題ありませんが、カスタムをすると車の価値が下がることは肝に銘じておきましょう。



■おわりに

いかがでしたか?

今回は、筆者の個人的な意見も盛り込みながらカスタムについての魅力やメリット、デメリットを紹介させていただきました。

自身の車をカスタムすることで車の構造や性能、魅力などに更に気が付くことができ、良いことだらけだとつくづく感じています。

車のカスタムはあくまで自己満足ですが、少なくとも私はカスタムを通して日常生活がより充実したように思います。

ぜひ、男性だけでなく女性にも愛車のカスタムを楽しむきっかけづくりができれば嬉しいです。

紹介したように、メリットやデメリットもあるのでその点も踏まえてカッコイイ愛車を目指してみてください。

それでは今回はこの辺で!最後までお読みいただきありがとうございました。