実録:【トヨタメンテナンスパック解約した話】

カローラクロス「セメントグレーメタリック」は人気ない?ダサい?特徴と欠点を紹介

カローラクロス「セメントグレーメタリック」はダサい?人気ない?特徴と欠点を紹介 車種一覧

カローラクロスのボディカラーは全部で8色となっており、シンプルなカラーが多いですよね。

カローラらしい万人受けするような色が多く、あれも良い、これも気になる・・・となってしまいがちです。

シンプルなカラーだからこそ、実際にどんな色をしているのか分かりづらいということもあるかもしれません。

そこで今回は、カローラクロスのボディカラーの中でもシンプルなカラーである”セメントグレーメタリック”の特徴や欠点について紹介します。

この記事では、以下のことが分かります。
・カローラクロスのセメントグレーメタリックの特長
セメントグレーメタリックのおすすめポイント

セメントグレーメタリックはあまり人気がなく情報が少ないのですが、ただの”ねずみ色”ではありませんよ!

カローラクロスのセメントグレーメタリックが気になる方は、ここで大まかな特徴だけでも知っていってくださいね。

※本ページではプロモーションが含まれています。




■カローラクロス「セメントグレーメタリック」の特徴と欠点

カローラクロス走行写真引用元:https://toyota.jp/corollacross/

はじめに、カローラクロスの”セメントグレーメタリック”の特徴や欠点を紹介します。

ここで紹介する良いところや悪いところはごく一部かもしれませんが、

セメントグレーメタリックの基本的な特徴は掴めるはずです。

それでは見ていきましょう!

・オジサンっぽさが軽減された濃いめグレー

セメントグレーメタリックは走行しているとアラ不思議、そっと街中に溶け込んで

電柱やアスファルトに擬態するかのよう。(それは言い過ぎ)

はい、言うまでもなくとにかくシンプルなカラーなんです。

セメントグレーメタリックをはじめ、シルバーメタリックやアバンギャルドブロンズメタリックは

どうしてもオジサンっぽい色に見えてしまい、若者ウケはあまり良くないようです。

ですが、セメントグレーメタリックを実際に見てみると、メタリック感が弱く濃いめのグレーカラーが強調され

スタイリッシュな印象に見えるのです。

うす~いねずみ色だとどうしてもオジサンカラーみたいに見えるのですが、

セメントグレーメタリックは濃いめのグレーなので、若い方にも比較的好まれやすそうな色だと感じました。

・傷、汚れが目立ちにくい

電柱やアスファルトに擬態できるほどの色味ですから(だから言い過ぎ)

傷と汚れはとても目立ちにくいです。

メントグレーメタリックは、ブラックやブルーと比べると傷や汚れが目立ちにくいので

洗車をサボりがちなズボラさんにピッタリなカラーです。

ただ、洗車をしなくていいというわけではないので一ヶ月一度くらいはお手入れをしましょう。

洗車を少しでもラクにしたいのであれば、ガラスコーティング施工をすることで

輝きを長期間キープ&洗車の時短ができますよ。

・リセールバリューはイマイチ?

カローラクロスのボディカラーの中では、セメントグレーメタリックはあまり人気がありません。

カローラクロスは定番色でもあるプラチナホワイトパールマイカやアティチュードブラックマイカが人気で、

中古車市場でも需要が高いとされています。

セメントグレーメタリックは人気がない色なので、人気色と比べてリセールバリューは若干低くなる可能性があります。

リセールバリューを意識してカローラクロスを購入するなら、人気色を選ぶのが良いかもしれません。

ですが、乗り倒すつもりで長期間所有するのであれば、人気色であろうとなかろうとリセールはそこまで大差がなくなります。

またカラーだけで数十万円もの価格差が出る訳ではないので、個人的にはあまり意識しなくてもいいかなと思います。



■カローラクロス「セメントグレーメタリック」どんな人におすすめ?

カローラクロス セメントグレーメタリック引用元:https://toyota.jp/corollacross/

カローラクロスのセメントグレーメタリックは、具体的にどんな人におすすめなのでしょうか?

もちろん魅力的な色だと感じれば選ぶ価値は十分にあると思います。

ですが、他の色でも悩んでいるという方はこの色のおすすめポイントもチェックしていきましょう。

私の個人的な意見にはなりますが、セメントグレーメタリックはこんな人におすすめです。

  • シンプルで飽きのこない色が良い
  • 傷や汚れが目立ちにくい色が良い
  • リセールバリューはあまり意識していない

小さなお子様がいる家庭だと、うっかり傷をつけてしまったりする可能性も無きにしもあらずなので

セメントグレーのような傷が目立ちにくい色は特におすすめです。

先ほども申し上げた通り、シルバーメタリックよりオジサンっぽさが軽減されている(?)グレーカラーで、20代や30代の若い人にも親しみやすいと思います。

シンプルだけどさりげないスタイリッシュさがあるのが、このカラーの魅力です。

ダサいということはなく、実際に見てみたらカッコよくてこの色を選んだという方もいました。

ただ、ボディカラーのみで見るとリセールバリューは少し低くなる可能性があるということだけはご注意ください。

・・・色々な事を言ってしまいましたが、難しく考えず好きな色を選びましょう!!(雑な締め方)



■カローラクロス「セメントグレーメタリック」のまとめ

今回は、カローラクロスのボディカラー”セメントグレーメタリック”について紹介してみました。

ただのねずみ色ではなく、アスファルトカラーということがわかりましたね(?)

カローラクロスの中ではあまり人気のない色かもしれませんが、どうしても人気色であるホワイトやブラックに人気が集中してしまうようです。

けしてダサい色ということではありませんが、色については好みが分かれてしまう部分なので

気になる方は必ずご自分の目で見て色選びをしてくださいね。

詳しいセントグレーメタリックの色味は、ディーラーの展示車やカラーサンプルでご覧いただけます。

画像で見るよりも濃いめだということが分かると思うので、候補カラーの場合はぜひディーラーでチェックしてみてください。