実録:【トヨタメンテナンスパック解約した話】

新型シビック&前期モデル(FK7)との違いを比較した車好き女子の感想紹介

新型シビックと前期モデルを比較 車種一覧

新型シビックが発表されたということで、私個人としてもかなりワクワクするお知らせでした。

というのもシビックハッチバックに度々乗る機会があり、乗り心地や走行性、質感などはそれなりに把握している私です。

ホンダ車にはなかなか触れる機会がなかったのですが、シビックハッチバックを運転したことにより自分なりに魅力に気付かされたこともあって、今回の新型発表は個人的にとても楽しみです。

そこで今回は、新型シビックと前期モデルの写真を見ながら違いを比較して、

車好き女子である私なりの感想を紹介していこうと思います。

この記事では、以下のことが分かります。
・新型シビックと前期モデル(FK7)の違い
新型シビックの内外装の感想

新型シビックのデビューを心待ちにしている皆さんも、これを見てよりワクワクしていただければ幸いです!




■シビックハッチバック(FK7)前期モデルの感想

シビックハッチバック(FK7)アップ写真

新型シビックの外観、内装の感想の前にまずはシビックハッチバック(FK7)に乗った感想を申し上げさせてください。

何故かというと、私的にはこのシビックハッチバック(FK7)によってホンダ車の魅力に気が付くことができた気がします。

とはいえまだまだホンダ車のことは勉強不足ですので、正しく言うと

”シビックハッチバックの魅力をより知ることができた”ですかね。

私なりにシビックハッチバックの魅力的だと思ったところは下記の通りです。

  • ノーマル状態でもスポーツカーのような装備がある
  • スポーティなのにクセが無く扱いやすい
  • 低重心で安定感、ホールド感がある

他にも荷室容量が広いとかもあったんですけど、何せスポーティなところがお気に入りでして

走りの部分ばかり挙げてしまいました、すみません。

個人的な感想にはなってしまいますが

スポーツカーと一般的な乗用車、ライバル車の良い所取りをしていてクセが強すぎないところが凄く魅力なんです。

ゴリッゴリのスポーツカーが良いんだ!!という場合は”シビック タイプR”が用意されていますしね。

シビックハッチバック(FK7)は絶妙な立ち位置で絶妙なニーズに応えてくれる車な気がしました。

シビックハッチバック(FK7)リヤと夜景

外観をいうと、2本出しマフラーとかフロントリップとか、ちょっとデカいタイヤ履いてたりとか

内装はカーボン調のパネル、アルミペダル、アンビエントランプが赤色などなど・・・。

いちいちスポーティを小出しにしてきている。

※もちろん良い意味で。

特に弄らなくてももう完成されているんですよ・・・。(弄り屋さんにとってはコスパ良し)

走りに関しては1.5Lターボで加速十分、通勤から旅行まで幅広く適応できると思います。

パドルシフトも装備されているのでなんちゃってマニュアル運転が楽しめちゃいます。

そして私的に特に好きなのが、シートポジションが低くホールド感があるところです!

ステアリング、足回りもやや硬めな印象で私は好きな乗り味です。

少々ロードノイズが大きいので、気になる方はタイヤをインチダウンするかタイヤメーカーを替えた方が良いかもしれません。

何はともあれ装備や走りなど、スポーツカーが好きな人のこと考えられてるのかな~なんて思える仕様なんですよね。

色々言ってしまいましたが、

さりげなく車好き心を擽ってくるけど、ちゃんと幅広いニーズも意識している感じがシビックハッチバック(FK7)の良さのように感じられました。



■新型シビックの外観や内装について

新型シビックエクステリア引用元:https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/

早速ですが、私個人的な感想を申し上げると、新型シビックは前期モデルのシビックハッチバック(FK7)よりも

エクステリアはとても落ち着いたデザインになったと感じました。

より幅広い年齢層に向けられたデザインな気がします。

内装はというと、やはり外観同様シビックハッチバック(FK7)よりも落ち着いていました。

カーボン調でスポーティだったデザインは一新され、ピアノブラックとシルバーカラーがあしらわれています。

新型シビックの内装引用元:https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/

アルミペダルも水玉デザインから、ストライプ状にが変わっていました。(表現が正しいかは微妙)

とても落ち着いていて、現行のヴェゼルに近いデザインにも見えますね。

簡潔にいうと、シビックハッチバック(FK7)はコッテリ、新型シビックはアッサリみたいな内装ですかね。

新型シビックのシートやステアリングなどのステッチは赤色で、程よく差し色になっています。

新型シビックのエアコン吹き出し口引用元:https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/

エアコン吹き出し口のところはアミアミのデザインになっていました。(語彙力が乏しい)

これ、作りどうなっているんでしょうか・・・あまり見たことがないデザインなのでまじまじと写真を眺めてしまいました(笑)

実際にチェックしてみたいです。

内装はとても先進的なデザインで、全体的にスポーティさよりも、高級感が増した印象です!

一方で人によっては”地味になった”、と感じるかもしれません。

あと私が気になったのが”BOSEプレミアムサウンドシステム”です!

新型シビックのスピーカー引用元:https://www.honda.co.jp/CIVIC/new/

シビックハッチバック(FK7)はノーマル状態でも音が良かったのですが、BOSEとなればかなり期待しちゃいますね。

車内で音楽を楽しむ身としては、BOSEの魅力である重低音にどっぷり浸かれるなんて・・・幸せすぎやしませんか。

このサウンド空間でクラシックなんて聴いたら、私なら停車中にマエストロやっちゃいますね。

それはともかく、なんと12個もスピーカーが埋め込まれているそうです。

・・・早く体感してみたいです。

 

こんな感じで、前期モデルよりも全体的に落ち着いたデザインになり、質感がアップしたように思います。

まだ実車を見ていないのでこれ以上はいえませんが、今後ディーラーで前期モデルとの細かな違いをもっとチェックしていきますね。



■新型シビック&シビックハッチバック(FK7)の感想まとめ

今回は私なりに新型シビックとシビックハッチバック(FK7)の魅力や違いを紹介させていただきました。

新型シビックの走りや乗り心地などは今後ディーラーにてチェック次第、記事にしていく予定です。

新型シビックはもちろんですが、シビックハッチバックもかなり魅力的な車であることがお分かりになったかと思います。

シビックハッチバックがあってこその新型シビックですから、きっと更に魅力的な車になっているはずです。

今後の情報を楽しみに待ちましょう!

(ここで紹介した感想は筆者個人のものとなりますので、あくまでも参考としてください。)