実録:【トヨタメンテナンスパック解約した話】

愛車に10円パンチされた経験談&イタズラ対策について話します

愛車に10円パンチされた経験談&イタズラ対策紹介 クルマコラム

ご自身の愛車にある日乗ろうとしたら、10円パンチや凹み傷などイタズラ被害に遭ったことがある人も多いのではないでしょうか?

筆者の私も実は10円パンチの被害に遭ったことがあり、怒り狂った苦い出来事があります・・・。

ですが、残念なことに10円パンチやイタズラをしてくる輩が警察に捕まることはなかなかないというのも現状。

そこで今回は、筆者の私が経験した10円パンチ被害のことと、イタズラさせない対策等を考えてみたので紹介していきます。

新しい車を買って傷つけられたくない、または愛車が凄く大事なのでイタズラされたくない人、

更には同じ様な被害に遭ってハラワタ煮えくり返っている人などなど・・・少しでも解決や対策に繋がれば幸いです。

※本ページではプロモーションが含まれています。




■車にイタズラする人の心理を考察

他所の車にイタズラする人の心理を考えることすらしてあげたくないですが、考えてやりましょう。

私が思うにこんな心理だと思います。

  • 「こんなイイ車乗りやがって!!」という僻み(理不尽)
  • 何となくムシャクシャしたから(理不尽)
  • バレないからオッケー(理不尽)

ハイ、ぜんぶ理不尽ですね(イライラ)

10円パンチやイタズラする人は心にもお金にも余裕が無い僻み体質な人とか、とりあえず思考がマトモじゃないです。

もう一度言いますけど、そんなことやる神経はマトモじゃないのでやった人はとりあえず警察と病院へGOしてください。

結論、どれも肯定できない理不尽な考えということです。

新車や高級車、傷が目立ちやすい色は特に10円パンチやイタズラがされやすい傾向にあるみたいなので要注意です。



■車に10円パンチされた経験談

私の愛車は、ふと車から離れていた5分間くらいの隙に10円パンチされていたんです。

10円というより、恐らく鍵の先端で引っ掻いたような跡でした。

しかも実家の自宅前駐車場で・・・

10円パンチの傷跡

オイ、何してくれとんじゃ・・・

住宅街なので恐らく近所に住んでいる人だとは思いますが、防犯カメラは無いので結局犯人は分からず。

夜間だとそうでもないんですけど、日中はかな~り目立ちます(泣)

 

けして高級車でもないけど、大事にキレイに乗り続けてきた愛車が故意に傷つけられたらそりゃもう・・・

どついてやりたくもなりますよ?

 

今すぐ犯人にガノンドロフ並みの渾身のグーパンチをかましてやりたい気持ちを胸に、その日は眠りにつきました。

ショックなんてもんじゃありません、もう本当に腹が立ちました。

私の愛車はダークブルーの色なので、白い塗装面まで見えてしまっている傷はどうにも目立ちます。

翌日行きつけのショップで見てもらいキレイにお手入れしてもらったものの、傷が完全に消えることはありませんでした。

幸い目立たなくはなりましたけど、そういう問題ではないのである。

最悪なことに、思った以上に結構深く傷つけられていたので、

キレイに跡形もなく直すならドア一枚塗装し直さないと厳しいということでした。

そうなると費用もかなり高額になってしまうため、今はそのままの状態となっております。

はぁ、思い出すだけでもイライラが込み上げてきますわ・・・。



■車にイタズラさせない対策方法はある?

フロントガラスにヒビの入った車

愛車が10円パンチやイタズラ被害に遭わないためにも、対策方法はあるのでしょうか?

残念ながら10円パンチやイタズラを完全に防ぐ方法はないでしょう。

ガレージ付きの環境であっても、出先の駐車場でイタズラされるかもしれません。

車を所有している以上、イタズラされるリスクがあるという事です。

ですが、世の中イタズラする人で溢れているということではないのであまり警戒してもキリがありません。

事前にイタズラを防止、または修理になった場合修理費用を少しでも抑えられるよう保険を手厚くしておくのが望ましいです。

具体的な方法としては

  • 駐車監視付きのドラレコを設置、または車体カバーをかける
  • 当て逃げやいたずらで有効な自動車保険のプランに加入する

上記の詳細を詳しく紹介します。

・ドラレコや車体カバーで防ぐ

車体カバーはイタズラだけでなく雨や鳥の糞が直接ボディに付くのを防げますよね。

ただ、車に乗る時はカバーを外して、帰ってきたら取り付けるといった作業が面倒というのが事実です。

私も購入しましたが、実際には付け外しが面倒でほとんど使っていないです。

やはり手っ取り早いのは駐車監視機能が付いたドラレコの取り付けでしょうか。

また、自宅の前に駐車している場合は防犯カメラを設置しておくのもイタズラを防ぐ抑止力になります。

すぐに実践できる対策はこれくらいしかない気がします・・・。

スマホカバーみたいに車のボディもカバーできたらいいのに(?)

・自動車保険のプランを見直す

10円パンチや車のイタズラは、どんなに気を付けていても車を所有している以上は起きてしまう可能性があります。

被害の内容によっては修理費用が10万円以上と高額になるケースも少なくありません。

万が一イタズラをされた場合に相手方から修理費用を請求できない場合のためにも、

ご自身が加入している自動車保険を今一度見直してみるのもおすすめです。

車上荒らしや盗難、当て逃げにも有効なプランがありますので備えておくと安心ですよ。

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■あとがき

今回は愛車にイタズラされた経験のある筆者の話と、イタズラ対策について紹介してみました。

半分くらい怒りのこもった内容になってしまいスミマセン。

大事な愛車が傷つけられるのは本当に腹が立ちますが、完全に被害を防ぐことは難しいのです。

特に新車や高級車、濃色のボディカラーの車はイタズラされやすいのでカメラの設置やカバーで対策をしてください。

修理費用や被害が拡大しないためにも、自動車保険を手厚くしておくのも有効です。

また、被害に遭った際はなるべく自己解決せず警察に通報しましょう。

出来る範囲で対策をしつつ、充実したカーライフを送っていきましょう!!