新型プジョー3008がデビューし、CMや雑誌でも目にすることが増えましたがフランス車ということもあり、
なかなか情報が得られないという方も多いですよね。
まだ具体的に購入を考えているわけではないのでディーラーに行きづらい、というお困りの方に
今回は新型プジョー3008のボディカラーを紹介します。
新型プジョー3008のボディカラーのバリエーションは豊富なのでしょうか?
また、全色紹介するとともに、人気色やおすすめのカラーも紹介していきます。
・プジョー3008のボディカラーバリエーション
・プジョー3008の人気色とおすすめカラーについて
新型プジョー3008のボディカラーはどんな色があるのか気になっている方、ぜひチェックしていってくださいね。
■新型プジョー3008のボディカラーを全色紹介!
引用元:https://www.peugeot.co.jp/
はじめに、新型プジョー3008のボディカラーを全色紹介します。
カラーバリエーションは豊富なのか、またどんな色があるのかをまずはチェックしてみましょう。
・パール・ホワイト
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パール・ホワイトは有料色のため別途¥82,500かかります。
ただのホワイトカラーではなく、ラメが散りばめられたような上品な色をしています。
一見少しくすんだホワイトに見えますが、高級感があり男女年齢問わず乗りやすいカラーとなっています。
こまめなお手入れは必要ですが、汚れが意外にも目立ちにくく扱いやすいのも魅力です。
・ペルラ・ネラ・ブラック
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ペルラ・ネラ・ブラックは有料色のため別途¥60,500かかります。
ホワイト・パールに続く王道カラーのペルラ・ネラ・ブラックです。
引き締まってスポーティな印象になるので、男性に特に人気となっています。
ただ、傷や汚れが目立つのでこまめなお手入れがとても重要になります。
高級感もスポーティさも両立したカッコイイカラーですよ。
・アマゾナイト・グレー
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アマゾナイト・グレーは有料色のため別途¥60,500かかります。
アマゾナイト・グレーはグレーとグリーンが混ざった、個性的なカラーとなっています。
派手な色ではないので、さりげなく個性を主張できるのが魅力です。
個人的にですが、SUVはグリーンカラーが似合うボディ形状だと思うので、
アウトドアシーンにも映えるカラーなのではないでしょうか。
グレーは汚れが目立ちにくいので、お手入れは比較的容易です。
・ハリケーン・グレー
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ハリケーン・グレーは受注生産カラーとなっています。
グレーカラーは多くの車種でも展開されていて、今トレンドカラーとなっています。
新型プジョー3008でも推されているカラーのようです。
ブラックよりも明るく、傷や汚れが目立ちにくいという特徴があるほか、
新型プジョー3008のシックな装いにピッタリの色をしています。
ブラックだと少しキツめの印象を受けますが、このハリケーン・グレーであれば柔らかい見た目になり、
男女問わず乗りやすい車になります。
いつも王道カラーを選びがちな方にぜひ選んでいただきたいカラーです。
・マグネティック・ブルー
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マグネティック・ブルーは有料色のため別途¥60,500かかります。
紺と青が混ざったような上品な色をしたマグネティック・ブルーは、プジョーの高級感を最大限に引き出します。
”プジョーといえばブルー”というイメージがある方も多く、新型プジョー3008でも主役を担うカラーのようです。
一目でプジョーとわかるようなカラーなので、フランス車を乗車している優越感に浸れること間違いナシです!
濃淡色ですので、傷や汚れが目立つ為こまめなお手入れは必須ですが、愛着が湧くカラーなので見逃せないカラーですよ。
・メタリック・コッパー
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メタリック・コッパーは有料色のため別途¥60,500かかります。
メタリック・コッパーは名前だけだとイメージが付きにくいカラーですが、いわゆるブラウンカラーとなっています。
特に女性に人気のカラーで、高級感ある新型プジョー3008に合う落ち着いたカラーをしています。
どんなシーンでも馴染みやすいカラーをしており、飽きの来ない色というのも魅力的です。
濃淡色のため汚れが目立ちやすいので、お手入れがこまめに出来る方におすすめです。
・アルティメット・レッド
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アルティメット・レッドは有料色のため別途¥82,500かかります。
新型プジョー3008の中で最も派手で個性的なカラーをしているアルティメット・レッドは、
見た目の印象を強調することができるカラーです。
とはいえ明るいレッドカラーというよりは、ワインレッドのような色をしているので、上品さはしっかりと感じられます。
好みは別れる色かもしれませんが、個性的なカラーにチャレンジしたいという方におすすめです。
・クープ・フランシュ(アマゾナイト・グレー/ペルラ・ネラ・ブラック)
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クープ・フランシュは有料色のため別途¥305,600かかります。
アマゾナイト・グレーとペルラ・ネラ・ブラックの2トーンカラーですが、ただの2トーンカラーではありません。
通常2トーンといえば、車の頭上とボディの色が異なるというイメージですが、
新型プジョー3008の2トーンカラーは車の頭上からボディの後部までがブラック塗装となっています。
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後ろから見るとブラックカラー一色に見え、横からみるとブラックとアマゾナイト・グレーの2トーンになっている個性的なボディカラーです。
他にはないボディカラーで魅力的ですが、塗装代が他の有料色とは別格の高さなのでよく検討してチョイスしてくださいね。
・クープ・フランシュ(メタリック・コッパー/ペルラ・ネラ・ブラック)
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クープ・フランシュは有料色のため別途¥305,600かかります。
こちらも2トーンカラーで通常のカラーよりも個性を演出することができます。
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何となく、ビターチョコレートのようなボディカラーをしていて可愛らしい印象を受けますよね。
ボディのおよそ半分でカラーが違うので、人によっては”ダサい”と思う方もいるかもしれません。
好き嫌いは別れるボディカラーかもしれませんが、他にはない特別感もあるのでカラーにこだわりたい方は検討する価値アリです!
■新型プジョー3008の人気色やおすすめカラーを紹介!
新型プジョー3008のボディカラーが全色わかったところで、中でも特に人気色またはおすすめのカラーを紹介します。
それぞれの色に特徴がありどれもおすすめしたいところですが、新型プジョー3008のカラー選択で迷った際は、
参考にしてみてください。
・リセールバリューも期待できる人気色「パール・ホワイト」
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どの車種でも根強い人気を誇るホワイトカラーは、中古市場での需要も高く、リセールバリューも高くなることが多いです。
乗り換えの際の下取り価格も意識するなら、パール・ホワイトがおすすめです。
リセールバリューだけでなく、洗車時のお手入れでも濃淡色のように気を遣う必要がないのも魅力です。
ボディカラー選択で迷った場合はホワイトを選んでおけば、まず間違いなしでしょう。
・個性もお手入れのしやすさも優れた「ハリケーン・グレー」
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ハリケーン・グレーはブラックよりも傷や汚れが目立ちにくいのに、ブラックのようなスポーティな印象になるのが魅力です。
新型プジョー3008のエクステリアをよりカッコイイ印象にできるので、特に男性におすすめです。
個性はありますが、けして派手な印象はないのでどの景色にも馴染みやすく飽きの来ない色をしています。
今後注目されるカラーだと思うので、一足先にチョイスしてみても良いでしょう。
・プジョーのイメージカラー「マグネティック・ブルー」
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マグネティック・ブルーは、プジョーのイメージカラーを思わせる気品のあるブルーカラーが魅力的です。
王道カラーであるホワイトやブラックと違って、ブルーはクセがある色だとは思いますが、プジョーではとても人気色なのです。
筆者も「プジョー=ブルー」というイメージが何となくあるので、プジョーに乗るならこの色を選びたいです。
また、マグネティック・ブルーはけして派手ではなく、ネイビーに近い色をしていて非常に上品です。
プジョーらしさをボディカラーから感じたいなら、このカラーがおすすめです。
■新型プジョー3008のボディカラーについてのまとめ
今回は、新型プジョー3008のボディカラーを紹介させていただきました。
新型プジョー3008のボディカラーはどの色も上品さが際立ち、大人カラーが揃っていましたね。
ご自身のお気に入りのカラーは見つかったでしょうか?
ボディカラーのバリエーションは全9色と豊富なことがわかりました。
ボディカラーで悩んだ時は、人気色を参考にしてみても良いでしょいう。
紹介したように、ボディカラーは色別でも傷や汚れの目立ちやすさ、お手入れのしやすさなどが変わってきます。
それぞれのカラーの特徴も押さえて、後悔のないカラー選択をしてくださいね。